ギルドスレッド
スレッドの一部のみを抽出して表示しています。
和煦の倉
……そうか、所長に。それは……すまない。迷惑をかける。
(部屋を眺めて、ベッドに腰掛けた相手……要するに、隣の少女。
自分だけ立っているのも何かおかしいような気がして、そっと腰を下ろす)
シシィ、というのか。我は……我は、エル。そう呼ばれる。
……正直に言えば、名前、名乗りという物に馴染みは薄いが。
(あまりシシィの方には顔を向けず、ぽつりぽつりと)
……その、シシィ。何か、気分を害してしまっただろうか……?
(特段おかしなことはしていない筈だ……自分のわかる範囲では、だが。
しかし、目の前の少女の言葉には、若干の棘がある気がする。
であれば、もしかすると何か失礼でもしてしまっただろうか……などと、ぐるぐる思考を巡らせる)
(部屋を眺めて、ベッドに腰掛けた相手……要するに、隣の少女。
自分だけ立っているのも何かおかしいような気がして、そっと腰を下ろす)
シシィ、というのか。我は……我は、エル。そう呼ばれる。
……正直に言えば、名前、名乗りという物に馴染みは薄いが。
(あまりシシィの方には顔を向けず、ぽつりぽつりと)
……その、シシィ。何か、気分を害してしまっただろうか……?
(特段おかしなことはしていない筈だ……自分のわかる範囲では、だが。
しかし、目の前の少女の言葉には、若干の棘がある気がする。
であれば、もしかすると何か失礼でもしてしまっただろうか……などと、ぐるぐる思考を巡らせる)
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
それを聞いた所長はあなたを受け入れました。
あなたが通された部屋には、木造の――寝台、椅子、机、棚、箪笥。
生活に必要な、最低限の家具だけがありました。
それ以外には、特に何もないさびしい部屋ではありますが。
部屋にひとつだけある窓から外を見れば
冬の未だ穏やかでうつくしい海が映っていることでしょう。
* * *
・エル=シャドウ様(p3p000986)との1on1
・きりのいいところでお話は終わります。