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古物商・買取『サムダヤ』
鳥籠もつけよう。
(先ほどまで小鳥の入っていた青銅製の薔薇の蔦が絡んだ鳥籠もオマケである。)
なんだか要るような気がしてね。
私はあまり多くは見通せないけれど、それでもここはサムダヤだから。
(質のいい魔石が平然と数点、ガラス玉でも扱うように革袋に放り込み)
……もう少し出せるものもあるけど、まあそれはもうちょっと様子見てからにしようかな。
モノガタリについては、ちょっと私は老いすぎてるから難しいけど、これくらいは。
彼に潰れられるとこの先の仕事で困りそうだし……。
(先ほどまで小鳥の入っていた青銅製の薔薇の蔦が絡んだ鳥籠もオマケである。)
なんだか要るような気がしてね。
私はあまり多くは見通せないけれど、それでもここはサムダヤだから。
(質のいい魔石が平然と数点、ガラス玉でも扱うように革袋に放り込み)
……もう少し出せるものもあるけど、まあそれはもうちょっと様子見てからにしようかな。
モノガタリについては、ちょっと私は老いすぎてるから難しいけど、これくらいは。
彼に潰れられるとこの先の仕事で困りそうだし……。
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なんにせよここにいることは確かだ。
その店の間口は二間(約3m半)程。
両の壁際に陳列されたきらびやかな、あるいは古ぼけた古道具も相まって、大人の男が擦れ違えば少々手狭だ。
その中に埋もれるように、絨毯を敷いた上がり框の上で小柄な老人が座っている。
おそらくは彼が店主であろう。
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(ちょっとした商談をしてもいいし、雑談をしてもいい。戦闘は勘弁ね。)