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古物商・買取『サムダヤ』
柔らかくてたくさんあるから、集めたら何かできるんじゃないかって……。
(猫飼い特有の猫が絡んだ時の頭の悪さはどれだけ長い人生を送っても失われていないものの一つであった。)
魔法使いや魔女が汲んできては、私にお金の代わりに対価として譲ってくれてね。
穏やかな海の底の魔力を集めたものが、その藍色の。
総量自体は多いんだけど、一回封を切ると周りに拡散するからね。
そういうのだと困るならこっちの護符がいいかな。持ってる者にだけ出し入れできる。
もう少し質の高いものがいいなら、まだ出してくるけれど。
(南洋の龍魚の鱗のものや、滑らかな玉髄、獣の骨、変わったところで電子基板と被覆銅線等で出来た護符の箱を開け)
(猫飼い特有の猫が絡んだ時の頭の悪さはどれだけ長い人生を送っても失われていないものの一つであった。)
魔法使いや魔女が汲んできては、私にお金の代わりに対価として譲ってくれてね。
穏やかな海の底の魔力を集めたものが、その藍色の。
総量自体は多いんだけど、一回封を切ると周りに拡散するからね。
そういうのだと困るならこっちの護符がいいかな。持ってる者にだけ出し入れできる。
もう少し質の高いものがいいなら、まだ出してくるけれど。
(南洋の龍魚の鱗のものや、滑らかな玉髄、獣の骨、変わったところで電子基板と被覆銅線等で出来た護符の箱を開け)
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なんにせよここにいることは確かだ。
その店の間口は二間(約3m半)程。
両の壁際に陳列されたきらびやかな、あるいは古ぼけた古道具も相まって、大人の男が擦れ違えば少々手狭だ。
その中に埋もれるように、絨毯を敷いた上がり框の上で小柄な老人が座っている。
おそらくは彼が店主であろう。
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(ちょっとした商談をしてもいいし、雑談をしてもいい。戦闘は勘弁ね。)