多少手狭であるが、良い場所を見つける事が出来た
今この瞬間！この場所より！
我ら『XXX』の新たな世界征服が始まるのだ！

……こちらでもその信念、理念は変わらないのだろう？
で、あれば。その話の真偽はさして重要ではないのだろうさ。

……そうだな、みや子。汝の世界がどんなものだったのか、我は知らぬが……
ほんの少し、似た匂いを感じる。汝自信は平穏な生活を送る一市民だったのだろうが、日常のすぐ裏には非日常が潜んでいるものだ。
実際、今の汝はある意味ファンタジーだろう？

不老であるし、元の世界でなら不死も追加されるな。
まぁ、封印だの消滅だのさせる手段はいくらでもある故に無敵ではなかったが。
……シグが剣になっているときの感覚がどうなっているのか、等は興味がある。

ああ、よろしく。我のことはエルと呼ぶといい。
……そうだな、癖の強いメンバーが多いな。(自分は抜いておく)