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隠ヶ森

【限定】お月見

蜻蛉さんとの1対1RPスレッドです

暑さも過ぎ、天頂に満月が昇る夜。
ここは湖に面した東屋。
長椅子がひとつ。茶器が一揃え。茶菓子は二人分。
風はなく、雲は薄く。本日は月見日和でございます

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そ、いつか…誰かが…嬢ちゃんは月みたいやて。
いつも自分を照らしてくれる…月みたいに思う、そう言うてくれた事がありました。
それもまた、昔の話───…。

雪ちゃんを雪ちゃんたらしめてるもの…とっても綺麗やと思うけど。
うちかて、誰にも見せれん部分は持っとる、同じや。

(触れさせてもらったそれ。角の先に目線をやると、指先で撫でて)

……せやね、うちもこの耳と尻尾、出して歩けるんは嬉しい。
人の姿は気に入っとるし、せやかて…自慢の尻尾と耳の毛並みも愛おしい。

(少女の話に耳を傾けつつ、自分の気持ちも自然と打ち明けて)

……ようけ"気づき"があったんね、よかった。

(頷いて笑みを浮かべていると、ふいに投げ返された問い)

うち?うちの事……ねぇ。

(口元に手を当てて、しばしの沈黙。)
(自分が先に問うたのだから、質問が返ってくるのは通りなのだ)
(でも、その用意をしていない…でも、相手がしっかりと答えてくれたのだから)
(ゆっくりと口を開いて、その心内を話始めた)

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