＊あらすじ
『幻想蜂起』、『ノーブル・レバレッジ』を終えてから数日…。
ギルドローレットの情報屋ユリーカから突然「六月生まれの人たち全員を祝う誕生会を開こう」という宣言が出される。
そんな話を耳にした牛王は、ある素朴な疑問を持つ。

「誕生日とは何ぞや？」

…牛王の元いた世界、基牛王には『誕生日』という概念が無かったのだ。

誕生日は何なのか…その疑問に答えてくれる人物を待つかのように、牛王は自宅の中で思案を繰り返すのだった…。

＊説明
イベントシナリオ『ハッピーバースデー六月 （ＧＭユズキ）』で、黒杣・牛王と同行してくださる方との相談所兼ＲＰ交流の場となっております。
初対面でも既知の方も、誕生日を知ってる人も知らない人も、乱入でも、なんらかの犯罪を起こさなければ誰でもＯＫです。
…できれば、牛王に誕生日の何たるかをＲＰで教えてくださると幸いです。

依頼内容の詳細は以下のリンクを参考に
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/545

ううむ…本当に僅かに見た程度ですが…お餅は、炊いた米で粘りができるまで何度も撞く、というような。おそらく、できるはず、です(自信なさげに言う)
杵と臼は木材でできていたので、人と同じぐらいの大きさの丸太を用意してそこから、丸太に器を作ったり…臼は…ここで言えば、「はんまあー」みたいなのを作れば…なんとか。

いいえ。…ええ、もしアルクが誕生日になったときは、15年分めいいっぱい楽しめるようにお祝いできれば(そう、微笑みながら)

たしか大事なことは二度も言うという習慣があるようですが…四度も繰り返し歌うのですか。…ふふ、上手でしたよ。それに聞いててなぜか私も歌いたくなります。