＊あらすじ
『幻想蜂起』、『ノーブル・レバレッジ』を終えてから数日…。
ギルドローレットの情報屋ユリーカから突然「六月生まれの人たち全員を祝う誕生会を開こう」という宣言が出される。
そんな話を耳にした牛王は、ある素朴な疑問を持つ。

「誕生日とは何ぞや？」

…牛王の元いた世界、基牛王には『誕生日』という概念が無かったのだ。

誕生日は何なのか…その疑問に答えてくれる人物を待つかのように、牛王は自宅の中で思案を繰り返すのだった…。

＊説明
イベントシナリオ『ハッピーバースデー六月 （ＧＭユズキ）』で、黒杣・牛王と同行してくださる方との相談所兼ＲＰ交流の場となっております。
初対面でも既知の方も、誕生日を知ってる人も知らない人も、乱入でも、なんらかの犯罪を起こさなければ誰でもＯＫです。
…できれば、牛王に誕生日の何たるかをＲＰで教えてくださると幸いです。

依頼内容の詳細は以下のリンクを参考に
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/545

（伸びをする過程で人の姿になり、体制を胡座に変え）砂糖漬けだから本来の味とは違うだろうし、他の機会にでも花を土産で持ってきてやるよ。

へぇ…俺は前にローレットの依頼に餅使った料理？っての見かけて初めて知った。つか、餅って祝い事のときに食うモンなのか？…なら誕生日に餅にも蝋燭刺すか。祝い事だし用意されてるだろ。（祝い事時に食べる=誕生日にも食べる物と思い込んだらしい。
※参考元、亡き餅のアヒージョ
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/225　）

はは、それは俺の時でいいよ。今回は牛王が主役なんだからさ。
まあ、俺の家は町と離れた場所の山の中にあったから豪華って言っても木の実を沢山使ったタルトと獲ってきた肉を誕生日だからって腹一杯食うくらいの贅沢さ。…もう両親には祝って貰えなくなって15年経つけどな……（声のトーンが哀しそうなものへ一瞬だけ変わり）

俺が知らないだけかもしれんぞ。……確かに、視るよりも歌ってくれた方が牛王にも聞こえるし、そっちのが良いだろ。（と期待の目を姿が変わった状態でおはぎのことを撫でつつみつきに期待の目を向ける）