PandoraPartyProject

ギルドスレッド

古い木造りの民家

ハッピーバースデー六月 (GMユズキ)の相談室

*あらすじ
『幻想蜂起』、『ノーブル・レバレッジ』を終えてから数日…。
ギルドローレットの情報屋ユリーカから突然「六月生まれの人たち全員を祝う誕生会を開こう」という宣言が出される。
そんな話を耳にした牛王は、ある素朴な疑問を持つ。

「誕生日とは何ぞや?」

…牛王の元いた世界、基牛王には『誕生日』という概念が無かったのだ。

誕生日は何なのか…その疑問に答えてくれる人物を待つかのように、牛王は自宅の中で思案を繰り返すのだった…。

*説明
イベントシナリオ『ハッピーバースデー六月 (GMユズキ)』で、黒杣・牛王と同行してくださる方との相談所兼RP交流の場となっております。
初対面でも既知の方も、誕生日を知ってる人も知らない人も、乱入でも、なんらかの犯罪を起こさなければ誰でもOKです。
…できれば、牛王に誕生日の何たるかをRPで教えてくださると幸いです。

依頼内容の詳細は以下のリンクを参考に
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/545

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邪魔するぞー(のそっと入ってくる黒い雪豹。前に飲んだ茶が苦かったので、牛王の啜る茶に対して警戒の眼差し)
(色々思案しながら飲んでいたので、アルクが来ているのに気付くのは、少し遅く)
…あ、アルク。いらっしゃい。……そう警戒せずとも、アルクの分も用意していますよ
(と言いながら、アルクのために選んだ茶葉で、呈茶をする)
マジで?助かったわ…あ、これ差し入れ。(挨拶をしてから渡すつもりだった毒の無い草と花、草の実の盛られた籠を部屋の外に置いてあったらしい。一度部屋から出て咥えて来る)
(アルクにお茶と栗饅頭を差し出しながら)…おや、これは。なかなか美味しそうな草ですね
このお花は…部屋に飾りましょうか
おう。サンキ……(お茶。そう言えばそのお茶は熱いのだろうか?と遠目に見ている猫舌。)

そういや、もう一人一緒に行くんだっけ?そいつも誕生日6月なのか?
(お茶に湯気は立っていない。ちゃんと冷ましているようだ)

いいえ、そこまでは分かりませんが……
本当に『誕生日』とはなんなのでしょう。特別で嬉しい日なのでしょうか
お、湯気立ってねえな…牛王、ありがとうな♪(喉を鳴らしてから伸びをしながら人の姿にゆっくりと…)
(――…変わると牛王の近くに胡坐をかいて茶を一口啜り)

まあ、牛にそういう概念はねえだろうな…(だよなーって顔)
確か、時期的にアンタの生まれたの夏前だろ?六月てことにしとけ。…まあ、売り飛ばされるために育てられる牛からは不要だよな、誕生日ってのは。若さ測るのでしかなさそうだし

『誕生日おめでとう』ってのは生まれてきて今まで生きてたことを祝うってのだ。一年頑張って生きたな、これからも生きてくれ。『誕生日』はそんなのの節目の日。
いいえ。…お気に召したら、幸いです。

六月……はい、わかりました。(と、うなづき)
けれども、この世界にとっては大事な日、なのでしょう?
単に洋菓子を食べるだけなら、少々退屈だな、と
んー。俺としては、アンタの記憶を視て、生まれた時期に近そうだから祝おうかなって思ってたんだが。…俺の誕生日、6月じゃねえしな(お茶を気に入ったのか偶に啜って)
なるほど…以前、アルクに記憶を見せてもらってよかったです
こんな畜生でもめでたきことが、一つできたのですから

…ちなみにアルクの誕生日となると、どうなるのでしょうか?
人からすると生まれた日ってのはめでたいんだよ。生まれて来なかったら今ここで出会う事すらできてねえんだしな。

俺は8月。8月5日だな。…35年前の。……14歳の誕生日に貰ったモンは俺の宝物で、両親の愛の証で、今はパンドラになってる。そんだけ大事なもんなんだ。……アンタのそれだって大事な貰いモンだろ?(首に下げた二つの指輪を左手で一度触り、それから視線で牛王の桜色の風呂敷を示した)
(扉に近づく。家の中で話している気配を感じ、入っていいのか少し悩み──意を決して声を掛ける)

ちーっす。
牛王~、宗高だけど。
入っていいかー?

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