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ギルドスレッド

冒険者の店『笑う人形亭』

【テストスレ】開店準備


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なるほど、それは確かに。これからどんどんよい『経験』ができそうですね。ワクワク、そう、これはきっとワクワクという感情の起伏なのでしょう。楽しみですね。

(商品の在庫リストをチェックしながら)

・・・ありがとうございます。スリープモードが不調のときは、お願いいたしましょう。
リゲル様、あなたはとてもお優しい方と判断できます。これからもあなたの好意に恥じぬ存在であれるよう、私も努力せねばなりませんね。
うん!ナーザがワクワクを見つけたらボクにも教えてね。

ナーザにも、味がわかるともっといいのだけど。わかるようにならないかな?
あのねあのね、おじいさんがいつも言ってたんだ。リゲルが嬉しいと思った事はリゲルが好きな人にもしてあげなさい、って。そしたら、嬉しいがいっぱいになって、世界中嬉しいで満たされるようになるんだって。
酒場ってのはここね!
酒! 酒は出会いの潤滑油! 後アルコール! やっほー!! アルコール様やっほー!
こーんにーちわっ!
(踊る様に、と言うかほぼ踊りながら入って来て、止まる)

……おや? ……あり?
ひょっとして未だ店やってない? 準備ちう?

(首を傾げる。ちょっと人体的にはあり得ない位首が曲がってる)
なるほど、なるほど。
リゲル様の人格形成に、『おじいさん』はとても大きな影響を与えられたようですね。
とてもよい方であられたと想像できます。一度お会いしてみたいものですね。


(入店してきた千波に顔を向け)
いらっしゃいませ。
申し訳ありませんが、まだ開店前なのです。
ですが、せっかく来られたのに追い返すのも不作法というもの。
品数はまだ少ないですが、酒類がご所望でしたらお出ししましょう。
どうぞ、空いている席におかけください。
(ぱぱぱっ、と埃をちりとりで取って綺麗にする)
お客さん!お客さんだ!いらっしゃい!ボクはリゲルだよ、よろしくね!

うん。ナーザにも会わせてあげたいなぁ。今はね、お空のお星様のそのまた向こう、遠い遠いところにいるんだ。
(クニュンと傾げていた首を勢いよく戻して)
えっ、良いの? 良いの? 悪いわねー
あっリゲルちゃんね。リゲルちゃん可愛いねデヘヘヘ。ちなみさんはちなみさんだよー☆
(照れた様に頭を掻いて軽く飛び跳ねる様にして席に座る)

まー、でも人様が頑張って準備してる姿肴に酒呑めるほど人間強度高くないわさ。
ちなみさんは外道だけど気まずさとかなんかビミョーに申し訳ない気分とかには滅法弱い外道なの!
(ムフンと誇らしげに胸を張った)

だもんで未だお酒とかはいーわよー。て言うか何か手伝う?
喧騒が聞こえたぞ。ここは旅人の集う箱かね、ごきげんよう。
小さき者よ、この中にわたしが入り休む空間はあるだろうか。わたしはそれを望んでいる。
こんにちはー。楽しそうな声がしてたから、つい。
準備中みたいだけど、入っていいかな?
かわいい!かわいいって言われちゃったよボク!ねぇねぇナーザ!ボク、かわいいって!
ちなみちゃん、ちなみちゃんだね。よろしくね!

わわ、またお客さんだ!えっと、こういのって、千、千きゃ?千なんとかって言うんだよね!すごいね!
ここは飯屋だと思ったのがまだ準備中だったか。
しかし開店前とはいえここは賑やかなところだな。我が部族の祭りの前夜のようでどこか懐かしい空気を感じる。
リゲル様、丁寧な対応ありがとうございます。
ですが、あなたはここの店員ではないのですから、そこまで畏まらなくても良いのですよ?

星の向こう……なるほど、随分と遠くへお出かけになられたのですね。この世界で恒星間航行が可能な存在があったとは驚きです。お会いできる日を楽しみにしておきましょう。


>千波
ちなみ様、とおっしゃるのですね。私はナーザと申します。お見知りおきを。
自ら外道を名乗りつつ、他者への申し訳なさで行動を自重する……わかります、ツンデレというものですね。よき性質と心得ます。
いえいえ、お気遣いなく。新規のお客様に手伝わせては、こちらのほうが『申し訳なく』思ってしまいます。
そうですね、安物ですが水分補給用のお茶が常備してあります。そちらをお出ししましょう。
>ラクタ
いらっしゃいませ。
はい、こちらは旅人、および【旅人】のための店。どうぞ遠慮なくお上がりください。
そして、可能な限りあなたの望みにお応えいたします。


>スラン
いらっしゃいませ、ブルーブラッドのお方。
はい、まだ開店準備前ではありますが、ある程度のものは用意できます。
よろしければどうぞ中へ。席は空いているところにご自由におかけください。


リゲル様、ええ、千客万来、ですね。開店前から景気の良いことです。
掃除はもう結構ですので、もしよろしければ、皆さまに水など配膳していただけないでしょうか?
ちわーっす。(扉から角の生えたひょろひょろの奴が顔を出す)
あ、まだ準備中っすか?なんか賑やかだなーと思って……(腹の虫がめっちゃ鳴いてる)
お水だね。お水お水。ふふ、ボク、お仕事任されちゃった。嬉しい嬉しいな。
(軽やかにくるくる回りながらキッチンへと入っていく)
あらあらあらリゲルちゃん喜ぶ姿も可愛いわー食べちゃいたい☆
って、えっ店員じゃなかったの?

ナーザちゃんね。
でもやあんもー☆ ツンデレではないわよー
(なんでかクネクネしながら照れて)
そう言う意味ではちなみさんは常時デッレデレよー
ちなみさんの半分は皆々様への愛で出来てるんだからね!
あ、お茶はありがとーね、いただくわ。

(次々来る来客に目を白黒させ)
あやわわ……ちょっとちょっと!
ポコジャカお客さん来るじゃない。ここってば人気店じゃない!
すごーい! ちなみさんてば良い店見つけちゃったわね!
おや、本当に千客万来ですね。
(ジルに向かって)ようこそ、『笑う人形亭』へ。大丈夫ですよ、もうプレオープンとかそういう感じで、営業しようと思っておりますので。どうぞ奥まで。
食べ物がご入用でしたら、どのような注文でもできる限りお受けいたしますので。

>千波
常時デレデレ。つまり、全方位アガペーですね。より素晴らしいことと思います。
私といたしましても、この状況は想定外でした。嬉しい悲鳴、というものでしょうか。炉心の温度が上がります。
(人数分のお冷をお盆に乗せて持ってくる。慎重に零さないように。ちょっとだけ危なっかしいが本人はとても真剣だ)
お待たせだよ。えっ、食べる?食べるの?ちなみちゃん、ボク食べちゃうの?ダメだよ、ダメダメ。ボク、おいしくないよ。腕とか足とかとっても硬いんだもん。食べるなら、柔らかいお肉がいいでしょ?そうでしょ?(慌てて食べないでと懇願する)
(賑やかそうな場所に惹かれて、つい扉を開けてちょこんと顔を見せ)
おなかすいたの。ルアナ入っていい?
千客万来。賑やかだけど、忙しそうだね。
ね、店長さん、こういうお店だとマスター、さんかな?
私も少し、お手伝いしてもいい?
(がんばってるリゲルを見て微笑ましそうに眺め)

そうそう。あたしは伊吹、樹理。
初めましてで、よろしくね
ああ、ありがとう。では上がらせてもらうとしよう。次々と旅人が来るからな、わたしの大きな体で扉を塞いではまずいだろうな。いや、今は小さな体か。
(とことこと歩いて隅の方の席に座り、喧騒を眺める)
星の向こう?興味深いな。ややもすれば、知り合いかもしれんぞ。
>ルアナ
はい、どうぞルアナ様。こちらは食事もとれる冒険者の店。お財布とお眼鏡にかなうようなら、ぜひお入りください。


>樹理
これは伊吹様、反応が遅れ、申し訳ありません。
いえいえ、お気遣いなく。この程度で音を上げているようでは、今後の経営などとても出来ませんから。何せ、海千山千の冒険者たちを相手にする店なのですから。

ですが、そうですね。もしお手伝いしていただけるというのなら、この店の売り上げに貢献していただけると助かります(メニューを渡す)
こんばんはー(なんだかイントネーションが奇妙な挨拶で入ってきて)

んー、席空いてます?座っていいです?
(ナーザさんのほうを向いてぱぁぁぁぁっと瞳を輝かせ)
お財布?だいじょうぶ!お小遣いちゃんと持ってきたから、ご飯食べられるの!
じゃあええと、おじゃましまぁす。
(とてててて、と小走りに手近なテーブルのもとへ)
あらやだ、ほんとに途切れることなくお客さーん……
そのうち行列とか出来ちゃいそうね。90分間制限でお願いしますとか言われちゃう?

それはそーとナーザちゃんナーザちゃん。
ちなみさんはアガペーと言うよりはエロスよ? 或いはラブよ。 むしろラブよ。
イエス! ラブ! イズ! ラブ! アンドラブ!!
よーし! 意味わかんない!(満足げ)
て言うか炉心なのね。鉄騎種と同じくらいかそれ以上にメカいのね。
うーん、良いわね良いわね。色々様々色んな人がいる。こう言うのなんか和むわー


ああん、ほんとかっわいーわねえリゲルちゃん!(クネクネ)
でも大丈夫よー。ちなみさんの言う食べるって言うのはそう言う意味じゃなくてー
(ジットリ見つめて舌なめずりして、から不意に慌てて後ろを振り返る)
……? ……んーと、まいっか。
まあ、ともかくリゲルちゃんが可愛いから可愛い可愛いしたいって意味よ!
大丈夫! ちなみさん嘘言ってない!
>オロディエン
はい、いらっしゃいませディープシーのお嬢さん。
席はまだ空いております。どうぞお好きな場所におかけください。
ご注文があれば遠慮なくお申しつけください。


>ルアナ
ふふ。転ばないように気を付けてくださいね、お嬢さん。
メニューの文字は読めますね? 注文がお決まりになりましたら声をかけてください。


>千波
なるほど、エロス。生殖、繁殖を好むのですね。それはそれで、生物としてとても前向きで素晴らしいと思います。私には無い感情ですので、余計に。
そうですね、この世界のオールドワンと呼ばれる方たちが一番近いのでしょう。正確には、私は生命とは呼べないのですが。
ええ、私を含め、この世界には本当に様々な方たちが訪れます。未知との遭遇、私も心が躍りますね。
こんなにもお客様に来ていただけて、本当にうれしいことで……しかし、このペースでお客様が来られるのであれば、やはり私一人で店を回すのは難しいですね……
時間制限などせずに済むよう、店員の募集をすべきかもしれません。
お客さんいっぱいだね!いっぱいだ!すごいねナーザ!(きゃっきゃ)
あ、いけない!お水配らないとね!(急いで各々の前へ水を配っていく)
お外は暑かったでしょ?こういう日は水分をちゃんと摂った方がいいんだよね。だから、皆、お水で一息ついてね。そしたら、いっぱいお話しよう。ボクはリゲルだよ、よろしくね。

わわっ!星の向こうを知っているの?すごいすごい!ボクはおうちの窓から見上げるしか出来ないんだ。見上げるお空に何があるのか知らないの。

ちなみちゃんの食べるは食べるじゃなくて、えっと、ひ、ひ……比喩!そう、比喩って事だね!そっか、ボク、食べるに色んな意味があるのを知らなかったんだ。ちなみちゃんは物知りなんだね!(リゲルは素直に尊敬している)
ナーザ殿、リゲル殿、よく冷えたうまい水だった。厚い毛皮の獣族にはこの暑さは少々堪えるのでな。
うまい水の礼といっては何だが薪割ぐらいは手伝わせてもらおう。
力仕事なら任せてくれ。
いやんいやん(照れ照れ)
ちなみさんエロスをそんな理路整然と褒めて貰ったの初めて☆
この胸に湧き上がるドキドキは恋かしら!? ……それとも不整脈?
或いはしゃっくり(横隔膜)

え、生命じゃないの?
うーん(ひょいと近づき不躾に超至近距離で観察し始める)
自分で動いててー。継続して存在し続けててー。ついでにコミュニケーションもかのー。ちなみさん的なてーぎで考えると充分イノチだと思うけど……

未知との遭遇は良いわね! 確かに心躍る言霊ね! しゃっくりも出るわね!


(尊敬されて上を仰ぐ)……わあお。
リゲルちゃん、可愛いけどちょっと純過ぎてちなみおねーさんちょっと心配になって来たのだわ? いやいや比喩なのはあってるけどね? あってるけど世の中は男も女もちなみさんもオオカミだから気を付けなさい? ね? でないといちりょーじつちゅーにSOSな事になっちゃうわよ?
>ナーザさん
だいじょうぶ。ルアナメニュー読めるもん!
パンケーキたべたいですっ!いちごのやつー!

>リゲルさん
お水いただきます!喉乾いたー!
(ごくごく
ひとつ、ふたつ、みっつ……わたしを入れて、9人といった所か。
実に騒がしく、それが新鮮だ。面白い、興味深い、実に楽しい。わたしは、上機嫌であると言えるだろう。
しかしこれだけ人がいて、店主殿が注文を聞き漏らしたりするのではないか。
そんなこともないか?どうだろうな。楽しい返答が聞けそうだ。
私は……そうだな、レモン水あたりを。

>リゲル
そう、汝が眺める空の星は、ずっとずっと離れていてな。光だけが届いている。
わたしはその星と星の間に横たわる……たくさんの星々の中にいた。
もしわたしがこの世界の生まれであったのなら、おじいさんも我が前を通り過ぎたかもしれぬな。
>リゲル
リゲル様、我がことのように喜んでいただけるのは嬉しく思いますが、はしゃぎすぎて転ばぬようご注意ください。人も増えてきましたので、誰かにぶつかることもあります。


>スラン
喜んでいただき、恐縮です。
いえ、水はサービスですので、対価はいただけません。
もしお礼を、と考えていただけるのであれば、今後この店を贔屓にしていただくのが最も嬉しい『お礼』になるのですが。


>千波
しゃっくりですか。どうぞ水を飲んで落ち着かれますよう。

(超至近距離に接近されても微動だにせず)
そうですね。『命』の定義については各世界によって様々ですので、ここでは『自然発生した存在ではなく、別種の知的存在によって意図的に創造された無機物』と捉えてくださいませ。
『自意識を持つ知性体』ではありますので、コミュニケーションは可能ですし、欲求もございます。
>ルアナ
それはようございました。
パンケーキの苺トッピングですね。賜りました。少々お待ちください。


>ラクタ
この人数であれば、まだ聞き洩らしも応答も問題ございません。ご心配なく。
(ラクタの正面、距離にして50cmほどの空間に、小指ほどの飛翔物が浮かんでいる。先ほどの声は、そこから発せられているようだ)
レモン水ですね。賜りました。少々お待ちください。
(顔を離してついでとばかりに伸び)
なーるほどなるほど。ナーザちゃんは被造物って事なのね!
つまりナーザちゃんを創ったデザイナーが存在している。
……であればちなみさんはその造物主にこの言葉を送らねばならないわ……
(溜めてから、ナーザに対してサムズアップして)
グッドデザイン! 後ついでにナイスネイチャー!
ナーザちゃんはとっても魅力的! 良い趣味してるわねそのヒト!

それとちなみさん、ナーザちゃんの欲求にはあ……興味あるわあ?(にひっと笑う)


にしてもにしても!
リゲルちゃんだけじゃなくて可愛い子が一杯!
……て言うか実際。女の子率高いわね?
あっ、ちなみにちなみさんも永遠の女の子だし☆(ポーズ)

特にクラシカルなロリな服のそっちの子良いわー
可愛いし、それに口調が良いわね! なんだか懐かしい気がするもの。
(ラクタに笑い掛け、レモン水を注文したのを見て)
あっ、ちなみさんもそろそろ何か頼むべきね。うーん……
(メニューを上から下まで眺めて)
……ぱんけーき。ううん。人の注文聞くと、つられちゃうね
マスター! 注文いいかな? あたしは、ミルクと、マスターのオススメで!
どれも気になったけど、マスターが何を勧めてくれるかも、興味あるの。
と、マスターは、やっぱりナーザって呼んだほうがいい?

女の子は、いくつになっても、女の子だよね
あたしも、まだ女の子、って、呼ばれたらいいなぁ
狼なの?獣種じゃなくても?そっか、世界には不思議な事があるんだね。ボク、ずっとお家の中で本を読んでいたから、本だけじゃわからない事がいっぱいあるみたい。(感心したように頷く)
お星さまの中にいたの?すごいすごい、ラクタさんはお星さまに囲まれていたんだ。
見上げるのと囲まれているのではきっと違うんだろうなぁ。いいなぁ、ボクもいつかそこまでいけるかな。そしたら、またおじいさんに会えるね。
いや、某は狼ではなく誇り高き犬族の生まれで…家の外に出ことがなければ知らぬのも無理はないか…。
外はいいぞリゲル殿。本では得られるものがたくさんある。もし外を見てみたいのなら某が護衛を努めよう。


(ルアナと樹理の方を見つつ)
なんと、この飯屋は甘味も豊富なのか!
なになに、ぱぁんけぇきなるものまであるとは。

しかし犬族の勇士である某が酒も飲まず甘味などを食べているところを見られては…いや故郷から遠く離れたここであれば…ぐぬぬぬ(メニューとにらめっこしつつ唸る
ありがとうございます、千波様。お褒めいただき、光栄と存じます。
私のデザインは、多くの人々が親しみを持てるよう考案されたものと記憶しております。異世界の基準でも通用するようで、安心いたしました。

私の欲求ですか。つまらないものです。
『自分がお世話する人の喜ぶ顔が見たい』
私の存在意義そのものでもあります。


(伊吹に向き直り)
おすすめ、ですか。
そうですね、伊吹様の空腹状態にもよりますが。
おやつ的なものがよろしいですか? それともしっかりとした食事をご所望でしょうか?

ええ、私のことはお好きなようにお呼びくださって結構ですが、そうですね、名前で呼んでいただけたほうが親しみがあって良いかもしれません。
伊吹様は、可愛らしい女の子でいらっしゃいますよ。ええ、いくつになっても女性は女の子なのですから。
(リゲルの会話を耳にし)
リゲル様。千波様は、「世の中には悪い人もいるから、気を付けるように」とおっしゃっておられるのです。狼とは、悪い人の比喩表現ですね?
心配なさってくださる方がいるのは、とてもよきことと存じます。


ご注文のレモン水でございます。
(ラクタの前に、レモン水の入ったグラスとアイスクリームの乗った小皿を置く)
こちらはサービスでございます。
……リゲル様のお相手をしていただき、ありがとうございます。


(スランの呟きと、メニューを見て唸る様を見)
スラン様。ここは様々な旅人、冒険者が集う場所。
そして冒険の発着場。
昨日笑って話し合った相手が、次の日には命を落とし、姿を見せぬ、ということも起きうるのです。
何が言いたいかと申しますと、我慢はよろしくない、ということです。
オススメはハニートーストストロベリーです。ボリュームがあります。
ういっす。それじゃお言葉に甘えて、お邪魔するっす。
(周囲の客にぺこりぺこりと頭下げながら中に入って)

ええっと……がっつり食えるメニューでオススメってあるっすか?
ちなみに僕は好き嫌いがないのでなんでも食べれるっす(宝石の目をキラキラさせつつ)
そうそうそうよーナーザちゃんの言う通り女の子は死ぬまで女の子!
勿論貴女だって…(言いながら樹里を振り返って)…やだ! 白衣の天使! アンジュ!
やだやだ素敵素敵素敵! 可愛い綺麗色っぽいの3本柱全部が揃ってるー!
(物凄い勢いで思考と発言が横道に逸れた)

(リゲルの無垢な言葉とナーザの補足になんかクネクネして)
やーん、ナーザちゃんのフォローが凄い的確ー。愛を感じるわあ(クネクネ)
でも、そーね。本だけじゃ分からない事が沢山なのはほんとそーよ。
ビブリオマニアもね。良いけどね。相手してくれないと寂しいしねちなみさんもね。


にしても、やだ、ナーザちゃんの欲求が尊い。これが尊みね。結婚しよ…。しないけど。
それはそれとしてとりあえず生一つと軟骨からあげともろきゅーおねがーい!

ある?
千波さんの勢いに押され)
ふぁ……! そんなに褒められたの初めて……
千波さん、だったかな? ありがとう。女の子は、いつまでも女の子、だね。
そうだ。私の名前は伊吹樹理。千波さんもよろしくね

>ナーザ
ふふ。ありがとう。じゃあ、ナーザって呼ぶね。
それじゃぁ、おやつ的なもので、オススメもらいたいな。
ナーザの欲求。とても素敵。ここなら、きっといっぱい笑顔を見られるね
暑いのう。
こうも天気が良いと調子が悪いわ。
(現れると、当りがほんのり涼しくなる)

おお、たくさんいるな。
我も混ぜてくれ。
(地図を片手に店内へ。辺りを見回し)
お邪魔しまーす。
えぇと……この宿って、ここでいいんだよな?
(地図をじっくり見て目的地に辿り着いたことを確認)
実に9割程度が女子、そして性別を見抜けぬ者がいくつか、確かに女性ばかりか。
(了の手の平を上に向けて、物を載せる仕草)
男女は対の概念なれど、比率が均衡するものでもない。まして、召喚されし旅人とあらばな。そうであろう?

で、ええと、千波とやら。恐らくわたしのことを話しているのだろうが、懐かしいと言われたのは初めてだ。
どこかで会ったのか?その時は汝という存在をわたしは認識していなかったようだ。無論、今は認識している。

そうだ、習慣がなかったから忘れていた。
わたしはラクタだ。今はそう名乗っている。
ふむ、わたしはかわいいという概念に合致するのか。またひとつ、見識を得たな。
(レモン水とアイスクリームの小皿を受け取り、軽く会釈して)
ありがとう。サービスを受けるのは気分の良いことだ。
そうだ、店主よ。入り口で「前払い」という言葉を見たが、この供物の代金はいかにすればよいかな?

>リゲル
ああ、いつか行けるとも。星々の間に祖父を探す旅も楽しそうだな?機が合えば、わたしも同行しよう。
初めて? そんな事ないわよー!
それは単に樹理ちゃんまで届いてなかっただけでゼッタイ世の健康な中学生男子とか健康じゃないけど元気的な意味ではまあ大丈夫な患者さんとかとかの間ではコッソリひっそり大絶賛だった事間違いなしよ! 白衣の天使とかもう天使以外の何者でもないじゃないなんせ天使だし! やっべちなみさん今自分でも何言ってるか分かんない!
……あ、でも実は樹理ちゃんの居た世界では実はその格好はやっばい異端審問官とか無音瞬殺撃滅部隊の制服だったって言うなら話はちょっと変わって来るわ。……いや、それでも寧ろさらにニッチな人気を博してた可能性もあるけど。

ともかく伊吹樹理ちゃんね! ちなみさん記憶力には全然自信も定評もないけど、でも絶対忘れないようにするわ!
あら!
(カイとシュクルの入店に気づき、振り返って)
コールド系イケメン! コールド系イケメンじゃない!
そして続けてもう一人綺麗な髪のイケメンも!
て言うかほんと綺麗ねすっごいツヤやか!
なにこれなにこれ今からイケメンランドが開園するの? 違う? そっかー

兎も角二人ともいらっしゃいませー☆ ってちなみさん店員じゃないけどねー


んでんでー(ラクタの方を向き直って)
ごめんごめん、多分会ったことはないわ。
でもなんか、そう言う口調になんとなーく耳覚えがあるのよー。ちなみさんはね、昔の記憶は無いんだけど、身体に沁みついた感覚とかはちょぼちょぼ残ってるからー。多分、似たような感じで喋る人の声をめっちゃ沢山聞いたか、めっちゃ意識してて聞いてたかのどっちかねー

ラクタちゃんね。ラクタちゃん。うん、語呂が良くて好きよ♪
あっ、もちろん見目も好きよ! 可愛いもの! その見識は超正しいわ!
>ナーザ
某の心の声を読んだ…だと!?(口に出していたことに気がついていない

……ごほん

確かに戦士たるもの戦いの果てに命を落とすことは覚悟の上。
ならばこの世に憂いを残すなどとあってはならぬ…。

ということでナーザ殿。はにぃとぉすとすとろべりぃなる甘味と熱い茶を一杯頼む(キリッ
(目をキラキラさせているジルに)
がっつりですか。ではやはりお肉でしょうか。
ボリュームのあるハンバーグなどはいかがでしょうか。肉汁たっぷりのジューシーさが売りでございます。セットにすれば、ライスとコーンスープをお付けいたしますが。


過剰なお褒めのお言葉、恐縮いたします千波様、伊吹様(ぺこり)
はい、ここで皆さまの笑顔がたくさん見られるよう、誠心誠意努力いたします。

千波様と伊吹様もご注文ですね。千波様は、軟骨の唐揚げと、もろきゅー、でございますか。申し訳ありません。もろきゅーとはどのようなものでしょう。私のデータベースには存在しない名称です。お教えいただければ再現にチャレンジしてみますが……

伊吹様はおやつ的なもの……それでは、パフェなどいかがでしょう。お好きなフルーツなどお教えいただければ、それをメインに仕上げて参ります。

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