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ギルドスレッド

冒険者の店『笑う人形亭』

【通常営業】九の月・晴れ

入り口の鍵を開錠。
看板を「OPEN」に。

『笑う人形亭』、本日の営業を開始いたします。
空模様は晴れ。雲の配置と動きからして、本日は晴天が続くと思われます。

暑さに備え、冷たいものを多めに用意しておきましょう。
夏ならではの依頼も増えそうです。

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(カウンターに着席したレオナの前に水を置き)
見た目で判断してはいけない、というのは礼儀の面でも、実利的な面でも有用な思考と思われます。外見と内面がまるで一致しない、という例が多々ありますしね。
着衣から察しますに、科学の発達した世界からお越しになったようで。ご職業が何か、お聞きしてもよろしいですか? 一緒にお名前もお聞かせいただけると嬉しいのですが。


マルク様は大変素直で真面目な方とお見受けします。
その姿勢は、依頼者に信頼と安心を与える、よい姿勢だと思います。
ええ、ぜひ経験と見聞を広めてください。貴方が貴方のままでいるならば、きっとよい冒険者になられるでしょう。

軽いもの……では、サンドイッチなどいかがでしょう。お嫌いなものがあればお聞きします。
それとお茶……そうですね、紅茶を用意いたしましょう。ホットかアイス、どちらがよろしいでしょうか?
(入り口に現れたなずなに顔を向け)
いらっしゃいませ。ここは冒険者の店。冒険者に仕事の斡旋をするのが本業ですが、彼らのための食事と寝床も用意しております。
甘い飲み物がご入用ですか? ちょうどアイスレモンティーを作っているところですので、そちらならすぐ用意できますが。


(はぐるま姫のちぐはぐな思考を脳内で咀嚼しつつ)
はぐるま姫様、「かわいい」の定義は人それぞれ、貴女が「かわいい」と感じたならば、その感覚は貴女のもの。大事になさると良いと考えます。

フフ、おかげ様で繁盛させていただいております。貴女も含め、ありがたいことです。
大きな人が多い、といいますより、貴女が他と比較して小さい、というべきでしょうか。
人ごみを歩く際は気を付けてくださいね。大きい人は、足元が見えないものですから。
ま!
やんやん☆ ナーザちゃんに告白されちゃったー☆
(両頬を手で押さえて恥じらう様にクネクネした後、ニッコリ笑い返す)
でもそこは『ミステリアスなお姉さん』とかにした方がちなみさんにジャストフィットだと思うの! ご一考下さい!(どうあっても寝言が付属するらしい)

(はぐるま姫の言葉にちょっと目を逸らしつつ)
あーいやー、良いのよ良いのよ。りん位つけても。人によるのよ。
て言うかちなみさんの同郷か近しい世界から来た旅人さん位しか気にしないと思うしー

ま、兎も角!(横に置く仕草)

『可愛い』の定義かー。それはねー。確かに難しいわあ。
ナーザちゃんの言う通りねー、皆感覚で判断してるからね、言語化がねー…
(少し腕組みして目を閉じて考えた後、パチっと目を開き)
あっ、そだそだ。でもそーよ。
そゆのはね、何よりも経験の積み重ねが物を言うのよ。

つまりー、沢山たっぷりいっぱい可愛い物を見ればその内ティンと来て分かると思うの!
こんにちは、ナーザ。
今日も、ここは賑やかでいいね。
甘いパフェで、オススメは、あるかな?
(マルクの方を向いて、軽く両手を広げて大きな物を示す仕草)
ふむ、「人」の概念に加えるべきかどうかは判断しかねる。わたしは邪神と呼ばれたものだし、店主のナーザはいわゆるロボット。千波は……良く分からない。異世界の旅人が全て自分と同じ「人」の理で判断できるものであると考えるのは早計かもしれないぞ?少なくとも、同じローレットギルドに所属する身、一応は「仲間」であるが。

(そして千波の方を向いて)
そうは言われてもな。汝の言う、危険な魅力やスタイリッシュなセクシーさというものをわたしは未だ見ていないからな。
見ていないものに対して褒めるのは正直さにかけるとは思わんかね。その甲斐甲斐しさ、いわば……母性?

いやしかし、人が増えてきたな。レモンティーを飲んだら、早々に退散しようか。
邪神……?!(ラフタの言葉に驚きの目で応えて)
いや、流石に旅人はスケールの幅が違うね……
生物の分類的な意味での「人」というより、人格が宿るものとしての「人」っていえばいいのかな?たしかに「仲間」っていう言葉のほうがシンプルかもしれない。

ありがとうナーザさん。サンドイッチは丁度いい感じだ。嫌いなものは特に無いから、具はお任せで。お茶は……じゃあ、僕もアイスレモンティーを1つ。
あとで依頼の張り紙も見てみようかな……
(そっと様子を見てもじもじしつつ、意を決して入店)
そ、その…、ごめんくださいませ。
あの…、少々喉が渇いておりまして…、こちらで紅茶などを頂くことは出来ますでしょうか…?
「かわいい」は、とても難しいのね。
わたしは、まだ「かわいい」というものをよく知らないから。
感じられるようになるまで、わたし、「かわいい」にたくさん触れなくてはならないわね。
ちなみにとって、一番「かわいい」と思えるものは何かしら。参考に、わたし聞きたいわ。
(今はまだ、はぐるま姫は、心よりも知識でそれを捉えようとしているようでした。)
(ですから、まずはナーザの言う「感覚」というものを掴むためにも、まずは「かわいい」の代表例を知らねばならないのだと。)
大盛りパフェすっごく楽しみっす!
んじゃ、今日はこっちに座って……っと(開いてるカウンター席に座る)
どういう風に作られるのか、見るのが好きなんっすよ。(宝石の目をキラキラさせつつ)

それにしても、なんか難しい話してるっすね。
「かわいい」って言われても、例えば小さい丸薬とか時々見かけるヤモリとか
色々と「かわいい」って言葉が使われる印象っす。(うーんと首傾げ)
こんにちはっ!!(ぴょこん、と顔を出す)
えっと、久しぶりかな?久しぶりだよね!えへへ、ずっとここに来れなくてごめんね!
あのねあのね、えーっと、ミルクティください!久しぶりにナーザが淹れてくれたミルクティが飲みたいんだ。お願いできるかな?

あ。しばらく来ない内に新しい人が増えたのかな?ボクはリゲルだよ。よろしくね!
あら、樹理ちゃんじゃなーい。こんばんわあ☆
今日は樹理ちゃんはパフェの日なのねー
ちなみさんはカレーの日よ!
(ニヘーと笑って手を振る。ついでになんか誇らしげに妄言も吐く)

何を言ってるのよラクタちゃん!
見た事ないなんて事はないわ? だって今まさに見てるもの!
つまりこのちなみさんの姿こそが危険な魅力でスタイリッシュセクシーとイコールなのよごめん嘘です大げさ言いました流石に気が引けて来て参りましたあん!
(ノーカット白状)
……でも、母性はほんとないわよお。ちなみさん子供居た事ないもの……(にへら)

えー、ラクタちゃん帰っちゃうのお?
(口をとがらせて)
還っちゃやーよー。ラクタちゃん分が不足しちゃうわあ。
もしくはレモンティーを超スローで飲むべきー(真向我儘)
(はぐるま姫の言葉に少しキョトンとしてから)
ちなみさん的に一番かわいいもの?
……んー、女の子的にはねー、自分こそ一番かわいいのよって言いたい気持ちもあるんだけどねー、それは流石に趣旨がズレるだろーしねー……うー(頭の左右を指先でクルクル撫でてから考え込む)
そう……ねえ。一番かはちょっと分からないけど……はい、これ。
(上着のポケットから取り出したのは紙片、表に4匹の猫の絵が描かれている)
取り敢えずちなみさんが胸を張って『可愛い』って断言できるものよお。
誰が描いたのかすら知らないんだけどね(にへら)


あっ。
やあん、リゲルちゃんもおっひさしー☆
(ぶんぶこ手を振った)
(千波の言葉に)
ミステリアス……(言葉の意味を数度検索)
…………お客様のご要望であれば、そのように。ええ、ミステリアスレディ。

ええ、千波様のおっしゃるとおりかと。
はぐるま姫様、この世界ではきっと様々な出会いや出来事があることでしょう。その中にはきっと、貴女の心を動かすものがあるはずです。

さて、お待たせしました。カレーライス、甘口仕立てでございます。(千波とはぐるま姫の卓に、カレーライスを2皿乗せる。片方ははぐるま姫のサイズに合わせて小皿となっている)



(来店した樹理に、かるく頭を下げて挨拶しつつ)
いらっしゃいませ、樹理様。ええ、おかげさまで。
パフェのおすすめ……そうですね、チョコレートメインのパフェはいかがでしょう? 濃いめのコーヒーと合わせるとよろしいかと。
(ラクタの前に、よく冷えたグラスになみなみと注がれたレモンティーが置かれる)
お待たせいたしました。アイスレモンティーでございます。お好みに合わせて、このシロップをお使いください。

おや、ラクタ様は人ごみがお嫌いでいらっしゃいますか。
席数は余裕があります。適当に歓談されてもよろしいかと。



(マルクの注文を受け)
はい、サンドイッチとアイスレモンティー、承りました。
すぐできますので、少しだけお待ちください。

はい、ぜひ隅々までごらんください。わからないことや疑問点などありましたら、遠慮なくお聞きください。こちらも可能な限りのアドバイスはさせていただきます。


(入り口に現れたフィーアに向き直り)
いらっしゃいませ、お客様。
はい、こちらでは食事や宿泊も可能です。もちろん紅茶も。
暖かいものも、冷たいものも用意できますので、お好みをおっしゃってください。
さあ、どうぞ店の中へ。適当に空いている席におかけください。
(カウンターに座ったジルを目で追いつつ)
ああ、調理工程を楽しむお客様は一定数いらっしゃいますね。
とはいえ、私の調理はさしておもしろいものではありませんよ。
なにせ、機械的ですので。

機械的ですので。



リゲル様、いらっしゃいませ。はい、お久しぶりでございます。お忙しかったようですね。
はい、ミルクティーでございますね。では、いつものように。
少々混みあっておりますが、適当なところにおかけください。
>(はぐるま姫の『あなたにとっての一番かわいいものは何か』という問いに)
私にっての「一番かわいいもの」、ですか……(思案)
そうですね、伝わるかどうかはわかりませんが、「不安定なもの」、でしょうか。不安定なものが、安定しようと動作する様を、私は好ましく思います。

ジル様の意見も貴重ですね。小さいもの、小さい生き物を「かわいい」と感じる方は多いと思われます。

(千波の取り出した紙片を見て)
これは……猫の絵、でしょうか。確かに客観的に見ても可愛いと判断できます。
しかし、これは……
かつての貴女にとって、大事なものだったのでしょうか。
ありがとう、楽しみだよ。
依頼の方も、自分でも出来そうなものがあれば、チャレンジしてみようかな。


それにしても次々と人がやってくるね。
冒険者の店には、やっぱり冒険者が集まる、ってことかな……
猫ね。わたし、町で見かけたわ。
そういえば、とても嬉しそうな顔で、猫に触れているひともいたわ。
つまり猫は、「かわいい」なのね。とてもかわいい絵だわ。
(千波の取り出した絵から、はぐるま姫は、そんな解釈を導き出したのでした。)
(満足したじぶんを確かめるように、カクリ、カクリと、なんども頷きます。)

不安定なもの。もしかしたら、猫も、とても不安定な生き物なのかしら。
……不安定なもの。かわいいもの。
(アメジストの瞳は順繰りに店内を見やり、やがて視線が、眼前に御された甘口カレーにたどり着きます。)
(カレー。茶色い、液状のたべもの。不定形。不安定。つまり……)
――まあ。なんてかわいいカレーなのかしら。
ありがとうございます、それでは失礼しまして…(近くの席に着席)
では、暖かい紅茶を頂けないでしょうか…
あ…、わたくし、フィーアと申します。
その…、冒険者というよりも、音楽や歌に携わる事をやっておりました。
(アイスティーを受け取り)
おお、ありがとう。(袖から銅貨を幾つか取り出して)これで足りるだろうか。
わたしは虚空で生きてきたからな。自分と同じ大きさの知性体が多くいる環境はまだ慣れないのだ。
だが、その助言に従って少し空いた場所に移動するとしよう(グラスとシロップを手にすーっとスライド)

(マルクの方を向いて)
ふむ。わたしの出自を聞いて驚きこそすれ、笑いや嘲りはしないか。偏見がないのは良いことだ。
ギルドに昔からいる者であれば対応も慣れたものであろうが、幻想はその辺りの考え方が少し異なると聞いているからな。
出身はこの地ではないか、あるいは身近に旅人がいる環境で育ったか、それとも学の賜物か……
(千波の方を向いて)
その姿がスタイリッシュでセクシーなものなら、わたしの知識を改めなければならないところだった。まあ、人から見て魅力的な見目をしているのではないか?少なくともわたしよりは。
(アイスティーを一口飲み、少しずつシロップを足して味を確かめつつ)
母性は、子のいるいないで有無が決まるものではなかったはずだ。それは小さき者にプログラムされた本能、そのあり方や側面のひとつだ。
小動物を、幼子を、小さき者を慈しむこと、かわいいと思うこと、手助けすることはすべてが本来は種の保存と繋がる行動の……いかん、少しシロップを入れすぎたようだ。甘い。
やった☆ ミステリアスレディいえーい!(ピースピース)

そして待ってました! やあん良い臭い♪
あ、でもでもちょっと待ってナーザちゃん。
(ハッと気づいた様に顔を上げて)
紙エプロンとか……いやサイズが合わないか。えーとね、つまりはぐちゃんのお洋服がカレーの飛沫で汚れちゃわない様にするなんかないかしら? 食べるのが初めてなら絶対そこの備えは必要よう。幾ら色が近くても、沁みになっちゃうのはねー


(クルリとはぐるま姫に向き直って)
でしょでしょー、猫は可愛いでしょー
可愛くないって言う人は滅多に居ないわ。猫嫌いの人だって、多分だけど見た目が可愛くないから嫌いって言う人は早々居ないんじゃないかしら?

不安定な物ー。うーん、難しい定義ねえ。
猫は気まぐれだから、ある意味では確かに不安定かもだけど…
(首を傾げた上で、カレーが可愛いと言い出したのを見て)
カレー……プリティカレー……そ、それは中々新しいわね……うーん……
(紙片をポケットに入れ直して)
大事な物? うーん、どうかしら。記憶ないからか由来とか知らないのよね。
まあ、でも貰い物なんだし今でもそこそこ大切よー。
それに気に入ってるしね。て言うか写しなのよねこれ。原本は保管中!
ラミネート加工とか出来ないかなーとか思ってるわあ。

(ラクタの言葉に照れ照れして)
やーん、ラクタちゃんに魅力的って言われちゃったあ。
しかも可愛い可愛いラクタちゃんよりって事はつまりものすっごくって事よね!
ああん、照れちゃうわあ☆(大変都合の良い思考回路)

うううーん、なるほど? うーん、なんか難しいわね母性。
ちっちゃい子を可愛がるのが母性? なのかしら? はっ、つまりロリコンは母性本能?
商人の義父さんに連れられていろんな人と会う機会があったからね。元々この世界にいる人だって、鉄騎や海種や飛行種がいるように混沌としてるから、旅人はその延長みたいなものだと感じているから、先入観とかが無いのかも。
(席を移ったラクタに向き直って、アイスティーを飲む様子を眺めつつ)

……成る程、シロップは入れすぎない。覚えておこう。
こんばんは、千波。
うん。パフェの日。千波は、カレーの日なんだね。
明日は、カレーの日もいいなぁ(笑って手を振り返し)

(空いてる席について)
チョコレートパフェ。いいね! コーヒーも、お願いしようかな。
ナーザのおすすめなら、ぴったり合いそう。苦味が、甘みを引き立ててくれるね
それじゃあ、ナーザ。チョコレートパフェと、コーヒー。お願いします。
(マルクの言葉を受け)
大召喚が始まり、いよいよ世界が大きく動こうとしている気配。きっと大小さまざまな依頼が入ってくることでしょう。
マルク様の力を必要とする方も、必ず現れるかと。その日に備え、力を蓄えておいてくださいませ。


(はぐるま姫の感想に)
いえ、はぐるま姫様、それは違います。なんといいますか、解釈違いと申しますか、違いますですよ?(少しバグった)
(そして、千波の発言に)
なるほど、エプロン。それは失念しておりました。
あいにく紙エプロンは用意できておりませんが、はぐるま姫様に付けられるハンカチを用意いたしましょう。エプロン代わりになるかと。

母性本能、きっと生物の本能に根差す感情なのでしょう。弱い幼生体を護るための本能。ですが、そのような分析はきっと無粋なのでしょうね。
(フィーアが着席するのを確認。そして注文を聞き)
紅茶のホット、でございますね。承りました。少々お待ちくださいませ。
フィーア様、と申されるのですね。私は店主のナーザと申します。以後お見知りおきを。
音楽や歌……歌手、いえ、この世界ですと吟遊詩人、というものでしょうか?


(ラクタから銅貨を受け取り)
はい、確かに頂戴いたしました。
ご自分でお稼ぎになられた賃金でいただくお茶は、きっと今までとは違う味わいになるかと。
ラクタ様は今現在も、よい経験をされていると、私は思います。


(伊吹の注文を聞き)
はい、チョコパフェとコーヒー、承りました。少々お待ちください。
カレーは人気食ですね。大体の方は、一度食べればお好きになられます。
ええ、ぜひ明日もいらっしゃってください。お好みの辛さで用意させていただきます。
そぅりゃ!(掛け声と共に扉を勢い良く開け、周りを見回す)
ほう、だいぶ賑やかではないか!
我も混ぜてもらっても構わぬか?
そう。カレーもまた、かわいいとは違ったのね。残念だわ。
(すこしも残念そうでない笑顔を湛えたまま、スプーンを手にしてみます。)
スプーンもカレーも、かわいいではないのね。
カレーも猫も不安定。けれどカレーはかわいいじゃなくて、猫は、かわいい。
難しいわ。
(はぐるま姫は、くるくると片手に持ったスプーンを回して、観察しているようです。)
ああ、わたし、エプロンというものはわかるわ。それならお願いしようかしら。
おじいさんが作ってくれたこの服の代わりは、他にないのだもの。
はい、こちらこそよろしくお願い致しますわ、ナーザ様(深々とお辞儀)
そ、その…、わたくしは身体があまり丈夫ではなく…、此度の召喚で召集されてから…、ここまで外の世界を感じたことがないといいますか…、お恥ずかしながら…
故に、各国の伝承を紡ぐ吟遊詩人ではなく、歌手というものに近いかもしれませんわ。
と言いましても…、歌い手として公の場に立った経験もないため、素人ではございますが…(苦笑しつつ
(樹理に向けて振ってた手をピースに変えて)
えっへっへー☆ 良いでしょー(なんでか自慢げだ)
カレーはなんかこう、強い物ね。ストロングってるもんね。
んむむ……でもパフェも強いわよねえ。甘いし。うん、引き分けかも?
(なんの勝負なのかは不明。恐らく千波にも分かってない)


ハンカチ、なるほどそれで充分代わりになるわね。
お願いねナーザちゃん。ありがとー

(はぐるま姫を振り返ってニヘーと笑い掛け)
そーね、ほんと、難しいわね。
価値観って言うのは難しいのよ。だってこれって答えが無いんだもの。
だから、ゆっくりジックリ一つ一つ重ねて行けば良いと思うわあ。
それでそうやって覚えた正否の結果が重なって重なって織物みたいになったら。
その時きっとティンと来るのよ。はぐちゃんなりの『可愛い』がね☆

多分!
(元気に入店してきたトィンに向き直り)
いらっしゃいませ、『笑う人形亭』にようこそ。
こちらは飲食店兼冒険者の店でございます。
冒険者の方も、そうでない方も、出入りは自由でございます。どうぞ、お好きな席におかけくださいませ。一品でも注文をいただけるとなお良し、でございます。


(フィーアの丁寧なお辞儀に気持ちを良くしつつ)
おや、そうでいらっしゃいましたか。それはそれは……何もかもはじめて尽くしで大変でしょう。
今後のことを考えますと、どなたか慣れた方と行動を共にするのがよろしいのでは? あるいは、すでにそういうご友人はいらっしゃるのでしょうか?
(笑顔のまま残念がるはぐるま姫に近づき)
まあまあ。先ほども申しましたように「かわいい」の定義は人それぞれ。貴女の心がよい方向に動かされたのなら、それが貴女にとってのかわいい、で良いのではないでしょうか。カレーなどの食物の場合は、かわいいではなくおいしい、かもしれませんが。

(千波の言葉を聞き)なるほど、織物……面白い、そして的確な表現だと思われます。千波様は素敵な感性をお持ちですね。

さて、どうぞこれを身につけてください……(はぐるま姫の背後に回り、手にしたハンカチの両端を彼女の首に巻き、ナプキンの形に)
さ、これで大丈夫。どうぞカレーをお召しになってください。
大事な服なのですね。汚れる前に気づけてよかったです。
うん、店主の見目なら通じそうだね。僕は銀河警察の士官、レオナだ。主に星間犯罪を取り扱っていた。元だけれどね。
しかし、店の方はものすごい盛況だね。折角来たんだ、ここでひとつ珈琲をお願いしたいけれど大丈夫かな?ホットで、ブラックで構わない。
こっちの世界には本物の珈琲が出回ってると聞いてね。店で出される珈琲の味わいがどんなものかひとつ試してみたいのさ。
ハァイ、ここって依頼の持ち込みも……あら、随分と大盛況ね?
(楽し気に蜜色の尾をゆらり。ひらひらと店主に手を振った)
こころが動く。動く。
そうね。わたしの中の歯車が、きれいな音を立てるようなことがあれば。
わたしにとっての「かわいい」が、わかるのかもしれないわ。
ナーザも、ちなみも、ありがとう。
(為されるがまま、ハンカチによる可愛らしいナプキンが体の前に形作られました。)
(食事の用意ができたなら、スプーンにひとすくいしたカレーを小さな口へと運んで。)
けれども、ええ。
まずはわたし。カレーという食べ物が「おいしい」のだと、覚えたわ。
不思議ね。ココアみたいな色をしているのに、味は、似ても似つかないわ。

まあ。気がついたら、お店がどんどん、賑やかになっているわ。
やっぱりみんな、「おいしい」を食べたいのね。
冒険者のお店…ですか。依頼に行く前とか、落ち着いて楽しめそうですね。

アイスレモンティー、おいしそうですね。そちら、お願いできますか?
(多くの人が集まっているのを見て眼を細めて微笑み)
やあん、ナーザちゃんってばちなみさんを褒めるのが上手なんだからあ☆
(両頬を手で押さえていやんいやんとクネクネしてる)
これはもう結婚するしかないかしら! しないけど!

(はぐるま姫をハンカチのナプキンが飾るのを見届けてから、自分のカレーに向かってパンと手を合わせ)
いただきます♪
んー(一口食べて、もぎゅもぎゅ、ゴクン)んー! これぞカレーね!
美味しいわあ。久しぶりに食べるから一層美味しいわあ☆

(それからはぐるま姫の方を向いて)
お、そうねそうね。
カレーが『美味しい』のは猫が可愛いって言うのと同じ位確定的に明らかな事だもんね。それを覚えるのはすっごい正しいと思うわあ!

……あ、ほんとだ。言われてみれば確かに似てるかも?
それにココアって物凄い濃く入れたらトロミが付くし……似てるわね。
強いて言うならココアの方がちょっと黒っぽいかしら?
それともカレーが黄色っぽい?
(首傾げて)機械的ってな調理って逆に新鮮かも知れないっす。
なんか、こう、どんな風に機械的なのかってのかも興味あるっすよー。
(宝石の目を殊更に大きく開き、興味深そうに)
カレーは、この世界でも人気なんだね。
うん。ナーザのカレーも、楽しみにしてる。
わたしは、甘口が好きかなー

(ピースを見て、少し悩んだ後にハートで返し)
カレーは、辛くて、美味しくて、強いよね。
甘いのと、辛いので、引き分けかな?
千波も、次来る時はパフェとか、どうかな? そうしたら、本当に引き分けかも
(レオナの自己紹介に)
銀河警察……警察の方でしたか。それも宇宙の。それはそれは大変なお仕事ですね。
宇宙に進出できるレベルの文明からお越しとなると、こちらの生活は大変かもしれませんね。移動手段や通信手段、住居の快適性……
お困りのことやお悩みがございましたら、私でよければ相談に乗らせていただきます。私、こちらでの生活はそこそこ長いですから。

はい、コーヒーですね。大丈夫です。このくらいならまだなんとかなります。味については正直自信はございませんが……
そろそろ厨房に立てる人材は欲しいところですね。近いうちに募集でもかけましょうか。


(入店してきたカタリヤに一礼)
いらっしゃいませ、お客様。
はい、こちらでは依頼の持ち込みも受け付けております。
こちらの用紙に必要事項を記入してカウンターまでお持ちください。
(なずなの注文を聞き)
はい、アイスレモンティーですね。承りました。
依頼に行く前にここで準備と英気を養い、無事帰ってきたときに祝いの打ち上げをする。そんな店でありたいと思っております。


(ジルの興味津々な目線にさらされつつ、器に盛り付けを行っていく。その動きは、言葉どおりオートメーションのロボットのごとし)
……はい、お待たせいたしました。ジャンボパフェでございます。(ドドン、とジルの前に置かれる、一抱えもありそうな果物とチョコと生クリームの塔)
ご希望どおり、スプーンとフォークもお持ちいたしました。おこぼしになられないよう、ご注意くださいませ、


(伊吹の言葉にうなずき)
最近は甘口カレーがよく売れます。やはり、カレーを食べ慣れない人にとっては、いきなり辛口はハードルが高いのでしょうか。
どこかの専門店のように、10段階くらい選べるようにしてもいいかもしれません。
(カレーを食べ始めたはぐるま姫を見守りつつ)
いえいえ、どういたしまして。
貴女の「かわいい」を探るための一助となったのなら幸いでございます。

(クネクネしている千波に)
器物である私に、しかも一応女性型である私に結婚を申し込むとは、千波様は非常に特殊な性癖をお持ちのようで。いえ、こういう世界ですから、そのような性癖もきっと受け入れてくださる方もいらっしゃるでしょう。私は否定いたしませんよ? お断りはしますが。

お二人とも、カレーはお気に召しましたか? 私の数少ない得意料理のひとつです。友人から「まずく作るほうが難しい」と言われたものですから。

しかし、この店に食事にこられる方も増えました。いつまでも「料理が苦手」とは言っていられませんね。なんとかしなければ。
ありがとう。ちょっと席、借りるわね?
ああ、コーヒーあれば頂けるかしら。
(席に掛けて、古びた手帳を捲り捲り書類にペンを走らせる)

……それにしても随分、変わった香辛料の薫りがするわね。名物料理なの?
いえ…、いきなり外の世界へ飛ばされてしまったようなものですし…、お恥ずかしい限りですが、いまだ慣れた方やご友人と呼べる方は一人もいませんわ…。
引きこもってはいけないと…、自身に言い聞かせてはいるのですが…、どうしても臆病風に吹かれてしまうと申しますか…(ふぅ~とため息)>ナーザ様
おんなじ色でも、食べものか飲み物かで、ぜんぜん味も変わるのね。
(甘口なれど、舌の上にはわずかばかり、ぴりりと刺激的な味わい)
ココアが「甘い」のは知っていたけれど。これが「辛い」なのね。
甘いもの。辛いもの。かわいいもの。わたしの歯車が、少しずつ、噛み合ってゆくようだわ。
(はぐるま姫は少しだけ目を閉じて、キコキコと、からだの中で響く音に耳を傾けておりました。)

コーヒー。わたし、それは知っているわ。
「甘い」でも「辛い」でもない。「苦い」のに、どうしてかみんなが好きな、ふしぎな飲み物ね。
次はパフェ……そうね。良いわねパフェ。
そうね! じゃあ次はパフェで!
引き分けイエーイ!(樹理に向かってサムアップ)


やーん☆ ちなみちゃん振られちゃったー
でもそんなナーザちゃんのセメントな物言い好きだわー(ニヘヘー)

あ、でもでも、ね? ちなみさんそこはちょっと違うと思うのよー
だって、結婚はね、心と心でして、立場を揃える物でしょう?
それなら身体や性別はー、そんな重要じゃないんじゃないかしらー?
まして性癖なんて誤差誤差♪ 別にプラトニックでも良いじゃない。
(行儀悪く頬杖をついてニヒヒと笑う)


あら、あら、うふふー
(嬉しそうに目を閉じるはぐるま姫を見て、邪魔をしない様にシーと立てた人差し指を唇に当てて(終始喧しい千波にしては珍しい事に)暫く黙って置く)
(アイスティーを飲みながらしばらく店内の様子を伺っていたが、香辛料の香りにつられて、カレーの皿の方を見やり)
へえ、あれ、「カレー」って言うのか。
入っている具はポトフに近い感じだけど、とろみのあるシチューみたいな部分に、色々な香辛料が使われているのかな……

(と、ため息を聞きとがめて、フィーアの方を見遣り)
どうしたの?盛大なため息なんかついて。
ため息は幸せが逃げる、って言うよ?
(マルクのテーブルにサンドイッチを置きながら)
マルク様もカレーに興味がおありですか?
そうですね、ポトフやシチューよりは刺激の強い、重い味わいの料理と言えるでしょうか。
興味がおありなら、また注文をしてください。いつでも出せる通常メニューですから。


(フィーアのため息交じりの言葉を聞き)
なるほど、それはそれは、大変にご苦労をなさっておいでと判断いたします。
ですが、失礼ながら世間を知らぬ身で単身外を歩かれるのはとても危険であると忠告いたします。
幸い、ここのお客様は親切な方が多くいらっしゃいます。まずは彼らとお話してみてはどうかと助言させていただきます。
もちろん、私も可能な限り、貴女に助力いたしますので。

(フィーアを気遣うマルクの言葉に)
ほら、さっそく機会が巡ってきたようですよ?
(カタリヤの着席を確認、注文を聞き)
はい、コーヒーでございますね。ホットとアイスがございますが、どちらにいたしましょう?
香辛料……カレーでございますね。先ほど、カレーという香辛料を用いた料理をお出ししましたので。ええ、人気のメニューです。もし胃袋の中に余裕がおありなら、召し上がってみてはいかがでしょう。

……ところで、興味本位でお尋ねしますが、何をお書きになっておられるのでしょうか?

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