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Country House

【1:1】木漏れ日に包まれて

■このスレは上谷 零様との1:1RPスレです。

■広い草原にぽつんと一本の大きな木。
生命力に満ち溢れたその木には小鳥などの小動物達が休憩がてらに寄ってくる。
ロリババアもいる。きっとそこらへんで草ムシャムシャしてる。
木陰でごろんとすれば柔らかな木漏れ日が毛布となり
気持ちよくお昼寝もできるだろう。
穏やかな時の中、大きな木の木陰で今日は何を話そうか。

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そうだね…儚げで…あのぱちぱちっていう小さい音も心地よくて
ずっと聞いていたくなるというか…
うん、もちろん!また来年も行こう?約束!
(スッと小指を差し出す)
たしか…約束事ってこうするんだよね?小指と小指を繋ぐのよね?
あれ?人差し指だったかな?どっちだったかな……


あ…あはは…あのコテージでのことは……うん、気にしないでね!
わわわわたし、おかしかったかもしれないけど!ななななんていうか…
そう!きっと夏の暑さにやられちゃったの!うん、きっとそう!
(ううん違う!言葉にできない不思議な感覚に囚われていたのは覚えてる。
よーく覚えてる。そのせいなのかはわからないけど、
私は零くんに何をしたくなって何をしようとしていたのか…
言えない!!!そんなこと口が裂けても言えない!!!
お口チャック!!なんなら鎖がガチガチに固めて南京錠も掛ける!!!
あああああ忘れたいのに!!!
頭から追い出そうとすればするほどあの光景が流れ込んでくるのだ。
私は……私は…あの時…零くんに……!!!)

はわぁぁぁぁぁぁ~~~~~~~~っっ
(ばたんっ―――――!
頭に再生される光景に耐えられず、零の頭を膝に乗せたまま仰向けにぶっ倒れる。
目はぐるぐる渦巻状に、顔色はさながら茹でダコのように)

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