PandoraPartyProject

ギルドスレッド

スレッドの一部のみを抽出して表示しています。

Country House

【1:1】とある旅館で

白雪舞う季節のカムイカグラ
二人の向かった先は老舗の旅館
代々引き継がれてきた伝統のおもてなしを異国の人達にも広めたいから来てほしい。一泊だけ無料にするから、とギルドローレットにそんな依頼がきたのであった。
そんな依頼もちろん行くよね。行くでしょ。そんなわけで参加した二人。
情緒溢れる日本庭園を歩くと見えてきた旅館。
女将の歓迎を受け、中居さんに案内されて入った部屋の名は「華恋」
この旅館、なんと各部屋ごとに露天風呂が付いている。すごい。
さすがに大浴場のような広さはないが二人がゆったり入れる程度の大きさはある。
さあ二人はどんなことをして過ごすのだろうか。
どきどきわくわくな一泊が今始まる……!

→詳細検索
キーワード
キャラクターID
そう、だよな、そうしとく
(言われた通り雪景色を視はする、するけど、…なんかお湯の音とか洗う音っぽいのが聞こえてきてる気がして正直耳に悪い、いやアニーに悪いとかそーゆうのは一切ないし寧ろ良いところだらけだけど違うそうじゃないのだ。
逆に言えば今振りむけば一糸まとわぬアニーが見えるという訳でいや待てそれはやめろ信頼を裏切る訳にはいかないのだアニーの恋人としてそんなアンフェアな事は出来ないそうだ聞いたことがある落ち着けばいいのだ素数を数えるとかなんかとりとめのない事を考えるんだそう例えばパンの売り上げとかそーゆう心が悲しい気分になる事を考えればいやなぜ温泉に来てあえて悲しい気分にならねばいやそうだそれでいいんだよほら大丈夫落ち着いてきた俺は大丈夫だこうして落ち着けばなんてことは無いそうさなにももんだいはな―――)
っ!
(そんな無意識の抵抗は彼女の囁きで吹き飛んで、びくりと思わず反応して)
そ、…そうか、それは、良かった。…もう洗い終わったならなによりだよ、アニー
(驚いたものだから目を見開いてしまったけど、そんな事にも気づかぬまま、真っ赤な顔で振り向いた)

キャラクターを選択してください。


PAGETOPPAGEBOTTOM