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ギルドスレッド

Country House

【1:1】とある旅館で

白雪舞う季節のカムイカグラ
二人の向かった先は老舗の旅館
代々引き継がれてきた伝統のおもてなしを異国の人達にも広めたいから来てほしい。一泊だけ無料にするから、とギルドローレットにそんな依頼がきたのであった。
そんな依頼もちろん行くよね。行くでしょ。そんなわけで参加した二人。
情緒溢れる日本庭園を歩くと見えてきた旅館。
女将の歓迎を受け、中居さんに案内されて入った部屋の名は「華恋」
この旅館、なんと各部屋ごとに露天風呂が付いている。すごい。
さすがに大浴場のような広さはないが二人がゆったり入れる程度の大きさはある。
さあ二人はどんなことをして過ごすのだろうか。
どきどきわくわくな一泊が今始まる……!

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(案内してくれた中居さんにお礼をいいつつ部屋に入る)
わぁ~いいお部屋だね!これが老舗と言われる旅館のお部屋かぁ~スゴイなぁ。
………
………
………この旅館、普通に泊まったら絶対高いよね……?(零に耳打ちでコソコソと話す)
(同じくお礼を言いながら部屋に入りつつ)
あぁ、すっごい部屋だよな…‥ここまで凄いとは思ってなかったからほんとびっくりだぜ……
……
……だよな、絶対高い、多分普段だったら絶対行けない類だもん……
(耳打ちに思わず小声でこしょこしょ話しつつ)
まぁ、依頼のお陰で来れた訳だしめいいっぱい楽しみたいよな…!
一泊だけできっと私達の生活費数カ月分は軽く飛ぶような気がする……!
そう思うと緊張しちゃうなぁ……
とはいえこんな機会もそうそうないからめいいっぱい楽しみたいのは同じね、ふふ。

あ、テーブルにお茶セットがあるね。
お湯は……この火鉢に置かれている急須かな?
今淹れるね(二人分せっせと準備。湯呑に注がれたお茶はどうやら梅昆布茶らしい)
うーんいい香り。
はい、零くんどうぞ
流石に生活費をぶち込んで此処に数日泊まるのは出来ないもんな…
そう考えるとホント緊張しちまうけど…逆に言えば滅多にできない貴重な機会だしな。

ほんとだ…お茶請けもしっかりあるとは…
はーい
(そうこう言ってればいい香りが漂ってきた)
ホントいい香りだな…ありがとアニー、頂くな(そう言いながら飲み始めれば)
…んっ、これは…中々に美味しい…(まさかこれまでお高い奴だったりするんだろうか…そう思えてならないぐらいに美味しいお茶だ…)
お茶菓子も美味しそうね~(様々な形をした最中が皿に盛られている)
お茶美味しい?じゃぁ私も……
ん……このお茶は……!今まで飲んだことのない味……!
(渋味や酸味のある紅茶やハーブティーとは違う、塩気のあるお茶に驚く)
このお茶欲しいなぁ……おみやげ屋さんとかに売ってるかしら(後で行ってみようと決意した)
ところで零くん、夕食にはまだまだ時間があるみたいだけど、
これからどうしよっか?
ホントだ…めっちゃいろんな種類があるな…(思わず喉を鳴らしてしまう、どれから食べたら良いんだ‥!)
お土産屋なら売ってるんじゃねぇかな?こんぐらい美味しいなら売り物として有ってもおかしかねぇし…
ん?夕食までそんなに時間があるのか、どうするかな…折角の温泉宿だし温泉に入ってからご飯、とかも楽しそうだが…逆も良いだろうしな…。普通に雑談して時間潰すのも有りだし…(思わず唸りながら悩み)
アニーはしてみたい事とか有るか?俺あんまこの手の旅館行ったことねぇから上手く思い浮かばなくって…なんか温泉で卓球、ってイメージは湧いたが…あれはそれこそ風呂あがりな気もするし…(浴衣を着て卓球しあう図が浮かぶ当たり、かなりふわっとした温泉宿のイメージしか持っていなかったようだ)
してみたいことかぁ……
私もそんなに多くの事は思い浮かばないなぁ。
旅館って基本的にゆっくりゆったり過ごす所って思ってたからね。
といっても一泊という限られた時間しかないのだから何かしたいわよね……
庭園を散策は……雪が降ってるし寒いし、これは部屋から眺めるのが一番なのかな~。
となると、お土産屋さんか温泉になるかしら?
卓球も面白そうね!温泉の後にまだ時間があったらやってみよっか!
ふと思ったんだけど、温泉といば卓球っていうくらいに、どうしてこの二つが当たり前のようにセットになってるんだろうね……?
アニーもそうなんだ?
あー、だよな、そのイメージ凄いある。
そうそう、折角だからいろいろしてみたいのは在ってな……。
流石に寒いから部屋から眺めるのが良いよなぁ…
そうだな、お土産屋と温泉…ん~、どっちが良いかな…迷う、いっそじゃんけんで決めるか?勝った方が何々~、みたいな…
お、良いなそれ、なら温泉の後にでも卓球してみよっか!
言われてみれば…なんでだろうな?浴衣着てやるイメージがやけに強い…
勝負しちゃう?ふふ、いいよ!
今度こそは勝ってやるんだから……!(目がメラメラと炎になる。勝負事には負け続けているからか勝利への執着心が強い)
私が勝てばお土産屋さん。零くんが勝てば温泉。これでいいよね?
それじゃぁ……

じゃん

けんっ

………ぽおん!!!(勢いよく右手を出す。自分がだしたものは)
よぉし、なら俺が勝ったら温泉だな!負けねぇからな……

行くぜっ!
じゃん!
  けんっ!
    ぽん!!!!!(勢い良く手を出す!此れが勝利への一手となると信じて―――!)
ま……負けた……
(かなり悔しそうにがくり)
そ、そうか負けたか…負けたなら仕方ねぇ……お土産屋の方に行くか…!
(そっちはそっちで楽しみだし…いや温泉は後で行けば良いしな!)
いやぁ、久々に負けた気がするや…おめでとう、アニー
わぁい勝った勝った~~~~!!!(ぴょんこぴょんこ跳ねながら喜ぶ)
はぁ~~~~~やっと……やっと零くんに勝てた~~~!
今まで何回負け続けてきたことか……!!(勝負の内容はきっとどちらになってもよかった。じゃんけんでの勝ち負けの方が重要だったらしい)
さぁ零くん!私が「勝 っ た の だ か ら」お土産屋さんに行くわよ~!(勝ったのがよっぽど嬉しかったのか若干態度がデカイ)
(相当負けたの悔しかったんだなぁ…でも可愛い‥‥)
(アニーが嬉しそうで思わず顔も綻んで)
あぁ、そうだな、俺が敗けて、アニーが勝ったんだ、そんじゃお土産屋さんに行くとしようか
上機嫌でお店に向かうアニー
その後ろ姿を優しい眼差しで見つめながらついて行く零の姿が見られた
お土産処「彩」
旅館内にある小さなお土産屋さん
この土地ならではの特産品が所狭しと並べられている
老舗旅館内にある店らしく品は選りすぐり
だが奇妙な物もあり、それは見る者の好奇心を刺激してくる


こんにちはぁ~♪(るんるんとスキップしながらやってきた。店員はいらっしゃいませと笑顔で迎えてくれた)
零くん零くん!見慣れないものがいっぱいあるね!(好奇心に富んだ瞳が輝く)
こんにちわー(アニーに合わせて挨拶をしつつ、共に店内へ)

あぁ、凄いなアニー、想像以上に色々あってみてるだけでも飽きないぐらいだ…!
折角だしなんか買っておきたいよな、何が良いかな…(多すぎて逆に迷いそうだ‥・!)
そうだね~何か買いたい……あ、そうそう、私はお部屋で飲んだあのお茶を買うよ。
零くんは何を選ぶのかな?
(ふと鬼の面が目にとまる。手に取り零の顔に被せてみた)
きゃーこわーい(こわくない)
あのお茶か、良いな…また飲んでみたいとは思ってたし…
俺もそれ買おうかな…いや、俺はそれ似合いそうなお茶菓子でも買おうかな?一緒にまた飲んだりとかもしたいし…
ん?(鬼の面をかぶせられたのに気づいて面の内で少し苦笑しつつ)
ふふふー、たべちゃうぞー(なんて面をつけたまま乗ってみる)
零くんもあのお茶気に入ったんだね。美味しかったもんね。
あ、なるほどお茶菓子!ざっと見てもいろいろあるね……お煎餅…芋羊羹に……お部屋で食べた最中もあるね。

きゃーたべられちゃうぅ~~(楽しそう)
でも食べるなら……余さずぜーんぶ食べてね?(なんて、ちょっと意味深だったかなと思ったり)
やっぱおいしいし…そうそう、色々あるよな、煎餅芋羊羹…最中!良いなぁ…流石に全部買うのは……いや、でも全部が一番…だが、ん~~……(思わず唸りながら悩んでしまう)

ふふふ―…………ん”っ(マスクの中で一瞬言葉が詰まる)
…まぁ食べるときは…うん、そうします。(マスクで顔は隠れててよかったと思わないでもない、地味に熱い)
零くんたら、その様子だと決められそうにないね?お店の人にどれがオススメか選んでもらうのはどうかな?

……!(彼の挙動をみて手応えありと確信!)
今の零くん、お面を外したらどんな顔してるんだろうな~~~(彼の顔を覗き込むように。いたずら心たっぷりに言ってみせた)
そりゃなぁ…結構色々あると選ぶに選びづらくって……
あ、いいなそれ、ならおすすめって感じにしておこうか!

…そんな…大した顔はしてないぞ……?(そっと仮面を外しつつも、口元辺りを仮面で隠す様に顔の上半分ぐらいが見えてくる。…結構真っ赤である)
ふふふ、やっぱり~
零くん、茹でダコみたいだよ~っ
…………
でも、すぐに顔に出ちゃう零くんも好きよ?(彼の耳元でこそっと囁き、すぐさま離れてお土産を買いに店員のもとへ)
…やっぱ赤くなってるんだ・・・
(感覚で分かりつつも、想像以上に赤くなってたのは誤算だった…!)
……っ!!(耳元で囁かれてすぐ離れるものだから次の言葉を出すのが間に合わず)
俺だってアニー好きだし…大好きだし……!(離れていってるから届くか分からないけどそう言いつつ、自身もアニーに追従しつつ、店員にお勧めを聞くために向かうのだ)
……?え?零くん何か言った?(会計しながらきょとんとした顔で彼へ振り向く。零の言葉はどうやら届いてなかったようだ)
(聴こえてねぇ……!!!)
あー‥…(少し迷い、耳元で小さく囁いて)…俺だってアニーの事大好きだし、って言っただけさ。気にしないで。
(そしてぱっとすぐ離れて)
あ、店員さん。なんかこの店で…おすすめのお茶菓子とか有ったりします?(すぐさまその話に持っていく、ちょっとハズいが後悔はない……!)
………!
……もう……零くんてば……!お店の人の前でそんなぁ……(一瞬慌てふためくがすぐに照れに変わり。店員さんは二人のやり取りを察したのかニコニコと笑顔だ)
だって聞こえてなかったなら‥伝えたいじゃん‥…!
(頬を少し染めつつ店員を見ればやけに笑顔だ、…タイミング間違ったか…?)
あ、それでどんなお茶菓子が……!!!
(ちょっと勢いで押し切ろうとしつつ勧められたのは最中だ、やはり主力商品…!)
じゃあ最中をこれだけ…後煎餅も(など言いつつ会計を済ませていく)
う、うん、聞こえてなかったなら……零くんの気持ちもわかるわね。
じゃぁこの続きは……お部屋に戻ってからね……?
お部屋……あ、あぁ、そうだな…!
(そう言いながら、会計も済ませて商品も受け取って)
そんじゃ買い物も済んだし…どうしようか、部屋戻るか?それとももうちょっと見てく?
うーんどうしよう?私も買いたいもの買えたし、お部屋戻ってもいいよ?
零くんがまだ見たいものあれば付き合うし。
零くん最中の他にお煎餅も買ったんだね。帰ってもしばらくの間は旅館気分が楽しめそうだねっ
俺も買いたいものは買えたしなぁ…これ以上いると必要以上に買っちゃいそうだし、なら部屋に戻ろうか?
宿から戻ってもまたアニーとお茶したかったしちょうど良いかなってのもあったしな、これなら帰った後も旅館気分を楽しめる時間は長続きしそうだし…。楽しみだ。
ふふ、私と一緒!
ずーっといるとなんでもかんでも欲しくなっちゃってついついお財布の紐が‥…。
旅館の人のためにいっぱい買ってあげたい気持ちはあるんだけどね。
あ、そのお茶菓子食べる時は私の買ったお茶とセットで頂こうね!
さてと、じゃぁ戻ろっか!
………えーっと……どっちから来たんだっけ……(方向音痴)
他愛のない話をしながら二人並んで旅館内を歩く
広い旅館故に少々迷ったが無事部屋にたどり着いた
(他愛ない話をしつつも楽しい時間だったなぁ、なんて思いながら最中や煎餅をなおしつつ)
いやぁ迷いかけた時はちょっと焦ったけど、無事戻れてよかった……。
この手の場所はなんだか移動するだけでも結構楽しいもんだよな。
…あ、そういやこの後はまだ料理の時間まで余裕あったっけ?
どれだけ広いんだろうねこの旅館……!
そうそう、迷っても旅館内を探索と思えば結構楽しいしね。それに零くんが一緒だし!
そうね~……買い物も意外と早く終わったし、夕食にはまだちょっと余裕があるわね。

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