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Country House
もう零くんの熱も匂いも何も感じない……傍にいるのに、触れられないことがこんなにも切ないなんて……。
私も……忘れない……忘れたくない……零くん……
できればもっと夢の中にいたかったけど……(切なさと彼の言葉に瞳が潤む)
うん……うん……そうだね、今度は現実で……夢の続きをしようね
ね、目覚めてもし、もしも夢のことを覚えていたら……朝一番に零くんに会いにいってもいいかな
そしたらまた……いっぱい抱きしめてね
零くん……(透明になった震える手で彼の頬を包むように当て)
だいすき……(背伸びをしてそっと口づける。触れられなかったちょっぴり切ない甘いキス。
そして二人は夜の星空に溶け込むように消えた)
私も……忘れない……忘れたくない……零くん……
できればもっと夢の中にいたかったけど……(切なさと彼の言葉に瞳が潤む)
うん……うん……そうだね、今度は現実で……夢の続きをしようね
ね、目覚めてもし、もしも夢のことを覚えていたら……朝一番に零くんに会いにいってもいいかな
そしたらまた……いっぱい抱きしめてね
零くん……(透明になった震える手で彼の頬を包むように当て)
だいすき……(背伸びをしてそっと口づける。触れられなかったちょっぴり切ない甘いキス。
そして二人は夜の星空に溶け込むように消えた)
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「知ってる? 枕の下に会いたい人の絵とか本を敷いて寝ると、
夢でその人に会えたり本の世界に飛び込めたりできるんだって」
「へぇ……枕の下に敷くとそーゆう夢が見れるのか」
ここにあるのは揃いの本。嘘か真かわからないが、
もしそんなことになったら──とても楽しいに違いない。
※シナリオ:【Autumn color】秋が彩る砂漠の地より(愁GM)
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/2134
そして二人は同じ夢を見た
これは想い合う二人が夢の中で本の世界に飛び込んだお話
■上谷・零との1:1RPスレです