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Country House
(離れないで、離さないで、繋ぎ止めていて。想いに応えるように彼の手が添えられる。
声にしなくてもわかってくれたことが嬉しくて。だから、微笑みと共に「ありがとう」と伝えた)
うん、すごく綺麗ね……なんだか星の海の中にいるみたい。
地上から見上げていた時は建物とか木とか、視界には何かしら物が入ってたけど、
今は何処を見ても星、星、星……!地上の明かりさえ星に見える!
声にしなくてもわかってくれたことが嬉しくて。だから、微笑みと共に「ありがとう」と伝えた)
うん、すごく綺麗ね……なんだか星の海の中にいるみたい。
地上から見上げていた時は建物とか木とか、視界には何かしら物が入ってたけど、
今は何処を見ても星、星、星……!地上の明かりさえ星に見える!
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「知ってる? 枕の下に会いたい人の絵とか本を敷いて寝ると、
夢でその人に会えたり本の世界に飛び込めたりできるんだって」
「へぇ……枕の下に敷くとそーゆう夢が見れるのか」
ここにあるのは揃いの本。嘘か真かわからないが、
もしそんなことになったら──とても楽しいに違いない。
※シナリオ:【Autumn color】秋が彩る砂漠の地より(愁GM)
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/2134
そして二人は同じ夢を見た
これは想い合う二人が夢の中で本の世界に飛び込んだお話
■上谷・零との1:1RPスレです