ギルドスレッド
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Country House
(ふわりとアニーの家のほうへ着地し、怪盗のマントをたなびかせ、帽子で顔を隠し、窓に軽いノックをして、君に存在を気づかせよう)
―――どうもこんばんわ、お姫さま
(その声は、君にとって聞き覚えのある人物に聞こえるだろう、君の大好きな彼に)
……今宵は愛しい貴方を攫いに来ました、なんて、ね?
(そうして、自分の帽子を指でピンと上げれば、上谷の顔も見える事だろう)
―――どうもこんばんわ、お姫さま
(その声は、君にとって聞き覚えのある人物に聞こえるだろう、君の大好きな彼に)
……今宵は愛しい貴方を攫いに来ました、なんて、ね?
(そうして、自分の帽子を指でピンと上げれば、上谷の顔も見える事だろう)
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「知ってる? 枕の下に会いたい人の絵とか本を敷いて寝ると、
夢でその人に会えたり本の世界に飛び込めたりできるんだって」
「へぇ……枕の下に敷くとそーゆう夢が見れるのか」
ここにあるのは揃いの本。嘘か真かわからないが、
もしそんなことになったら──とても楽しいに違いない。
※シナリオ:【Autumn color】秋が彩る砂漠の地より(愁GM)
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/2134
そして二人は同じ夢を見た
これは想い合う二人が夢の中で本の世界に飛び込んだお話
■上谷・零との1:1RPスレです