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Country House

【1:1】再び訪れた平穏

アルバニアとの決戦
リヴァイアサンとの死闘
あの地獄から無事帰還した特異運命座標達

あの日から日にちは流れ、少しばかりながら落ち着いた今日
アニーに呼ばれて、ライムたちを引き連れ彼女の家までやってきた。

これは二人(と動物たち)のお話である

■上谷・零とアニー・メルヴィルの1:1RPスレです

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……嬉しい、そっか…それは‥すごくうれしい。
(そう想って貰えてた事はすごく嬉しい、けれど彼女にも思う所はあるわけだ、なら…一つ一つ俺なりの答えを言うべきだろう)
……同じ時、って部分なら…その点は大丈夫だぜ。
俺が「したい事」の為に時間が沢山必要だったから……友人から魔術回路と共に寿命も…増やしてもらってるからな。
(これはまだ言ってなかったことのはずだ、なんせ絶望の青から帰った後にやったことだから。)

それに、元の世界に帰ることが出来るようになっても俺は帰らないぜ
……一方通行のうちは、絶対にだ。
(仮に帰れるようになっても、今の状態じゃ片道切符以外にはなりえないだろう、それは駄目だ、駄目なのだ)
……さっき言った、「結婚を前提」ってのあったろ?
俺はな、アニー……君が許してくれるなら、ずっと一緒にいたいんだよ。
……だから結婚ってのも前提に入れてたんだよ、うん…
…すぐさま結婚したいっていうわけじゃねぇけどさ、一緒にいたいから……うん。

それにさ、アニー、……既に俺は、君なしじゃ生きていける気がしないんだぜ?
…この世界の都合で召喚されて、いざ戻れるからはいさよなら、なんてのは俺は心底いやだしな。

(そう言いながら彼女のもとへ近づき、伝う涙を指で拭う。
どうせ涙を見るならうれし涙が俺は見たい。
だからどうか、そんな顔をしないでおくれ)

……君が傍にいてくれるなら、たとえこの世界がどれ程過酷だろうと、なんだろうと、幸せになれるし、幸せにして見せる…誓ってもいい。
だから、…だから幸せにできない、だなんて言わないでくれよ、な?
(安心してほしいから、笑顔を君へ向ける。
大丈夫だよと、安心してと、言うように、君を見ながら言葉を告げる)

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