ギルドスレッド
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Country House
ぼふん――――――と、ベッドへ倒れ込むようにダイブ!
今日はとても長くて短い一日だったように思う
ぼーっとしていれば不意に浮かび上がる零くんの姿
そして思い出される告白の言葉、温もり、鼓動
わぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~~っっっっ
枕に顔を埋めぐりぐり
思い出せば出すほど嬉しさと恥ずかしさが込み上げごちゃまぜになって何とも言えない気持ちに…!!!
……零くんも家についたかな…何してるかな…零くん……私の好きな人
零くんも私を……嬉しい……本当なんだよね、零くん?私未だに信じられないよ…
……あ!それより!!!私ヘンなこと言ってなかったかな???あの時は頭が真っ白だったから…
それにいっぱい涙流してたみたいで、零くんの服がぐっしょりに……
零くん引いちゃったかな!わぁわぁどうしよう~~~~っっっ
しばらく一人で悶絶するのであった
今日はとても長くて短い一日だったように思う
ぼーっとしていれば不意に浮かび上がる零くんの姿
そして思い出される告白の言葉、温もり、鼓動
わぁぁぁ~~~~~~~~~~~~~~っっっっ
枕に顔を埋めぐりぐり
思い出せば出すほど嬉しさと恥ずかしさが込み上げごちゃまぜになって何とも言えない気持ちに…!!!
……零くんも家についたかな…何してるかな…零くん……私の好きな人
零くんも私を……嬉しい……本当なんだよね、零くん?私未だに信じられないよ…
……あ!それより!!!私ヘンなこと言ってなかったかな???あの時は頭が真っ白だったから…
それにいっぱい涙流してたみたいで、零くんの服がぐっしょりに……
零くん引いちゃったかな!わぁわぁどうしよう~~~~っっっ
しばらく一人で悶絶するのであった
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季節は冬
冷たい風が吹くこの季節でも街中は人々で溢れ活気づいている
よく見ればなにやらプレゼントを贈り合っている様子であり…
「貴方に幸福を。灰色の王冠を」
今日はグラオ・クローネの日
家族、親友、恋人、仲間……
大切な人に贈り物をして、その絆を形にしようという日である
人々がそれぞれの幸せを紡ぐ中、俯きつつ走り出す少女が一人
少女が落としたものを手に取り、後を追う青年
これはそんな二人の、その後の一幕
■<グラオ・クローネ2020>飴色ベリル
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/2749
このお話の続きとなります