ギルドスレッド
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Country House
(聞こえた言葉に、二度も、聴こえた言葉に、彼女の言葉に一瞬思考が止まる、見開いた眼でフリーズする)
―――、……ッ!!!!!!!
(そして、一呼吸の間で止まった思考が動く)
(え、え、まっ……ほんと…本当に……ゆめ、夢じゃないよな…?いや、そうじゃないことはもうわかってる、分かってるからつまりこれは・・・現実で……、え、俺、と、アニーが…え、両想いって事に……なるのか?なるんだよな…!?
嬉しくて、嬉しくて、心臓の鼓動が鳴りやまず、彼女から目が離せないし、逸らせない。)
お、おれも…俺も!
(震える彼女の側に無意識に、思わず近づきながら)
君にずっと、恋をしてて!
…凄く、凄く……アニーが!大好きで!
だから、今凄く…………君も好きだと言ってくれたのが、凄く…嬉しい……っ!
(目尻に涙がこぼれそう、今にも気絶しそうな気分、それでもすごく、とても、君が俺を好きでいてくれることが嬉しくて、思わず感極まって、彼女をぎゅっと抱きしめにいってしまう。)
―――、……ッ!!!!!!!
(そして、一呼吸の間で止まった思考が動く)
(え、え、まっ……ほんと…本当に……ゆめ、夢じゃないよな…?いや、そうじゃないことはもうわかってる、分かってるからつまりこれは・・・現実で……、え、俺、と、アニーが…え、両想いって事に……なるのか?なるんだよな…!?
嬉しくて、嬉しくて、心臓の鼓動が鳴りやまず、彼女から目が離せないし、逸らせない。)
お、おれも…俺も!
(震える彼女の側に無意識に、思わず近づきながら)
君にずっと、恋をしてて!
…凄く、凄く……アニーが!大好きで!
だから、今凄く…………君も好きだと言ってくれたのが、凄く…嬉しい……っ!
(目尻に涙がこぼれそう、今にも気絶しそうな気分、それでもすごく、とても、君が俺を好きでいてくれることが嬉しくて、思わず感極まって、彼女をぎゅっと抱きしめにいってしまう。)
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季節は冬
冷たい風が吹くこの季節でも街中は人々で溢れ活気づいている
よく見ればなにやらプレゼントを贈り合っている様子であり…
「貴方に幸福を。灰色の王冠を」
今日はグラオ・クローネの日
家族、親友、恋人、仲間……
大切な人に贈り物をして、その絆を形にしようという日である
人々がそれぞれの幸せを紡ぐ中、俯きつつ走り出す少女が一人
少女が落としたものを手に取り、後を追う青年
これはそんな二人の、その後の一幕
■<グラオ・クローネ2020>飴色ベリル
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/2749
このお話の続きとなります