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ギルドスレッド

森の広場

広場2

シューが住んでる森の広場
誰でも自由に入ってきていいけれど、
動物さんや植物たちを傷つけないでほしいな

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…死んだらもう会えないから、生きててほしい
そのせいで私はずっと死ぬまで“神様”に赦してもらえない。
それはとっても困るし、不愉快。
神様ってどこにいるの?どこであえるの?どうやったら許されるの?…それに生きてほしいと思ってるのはシューだけじゃないよ
“神様”は“神様”どこにいるも関係ない。
“神様”はいる。
“神様”は死なないと赦してくれない。

それに、私は罪人。
人を殺し続けた罪人。
自分の“理想”のために“自分のもの”にしたかっただけで両親を殺した罪人。
人は罪人を裁くべきなのでしょう?
どこでもそう、人を殺せば罪となる。
そして、その罪は死んで償うべき。
それなのに生きろだなんて、とってもとっても不愉快。
不愉快極まりない。
…シューにはただ逃げてるようにしか見えないよ、お姉ちゃん
自分が犯してきた罪から逃げるために死ぬことを選んでるようにしか見えない、生きるって言うのは死ぬことより辛いことが待ってるんだよ、でも死ぬのは一瞬の苦しみだけで終わっちゃうんだよ?本当に許されたいと思うなら生きる苦しみを耐えなくちゃならないと思うけどな?
お父さんとお母さんは私に「死ね」と言っても死なないから、4階から突き落とした。
それでも私は死ねなかった。
それ以降から死ぬ方法を探したけれど見つからない。
周りは私を化け物って言う。
誰かがそれは“神様”に赦してもらっていないから、お父さんとお母さんは私を捨てたんだって。
だから、死なないと“神様”が赦してくれない。
お父さんとお母さんが褒めてくれない。
死なないと“神様”に私は人間なんだって認めてもらえない。
神様は死ぬだけで赦してくれるのかな?
“神様”は死ぬだけで赦してくれる。
人間だと言ってくれる。
…そうは思えないけどな、ここにいる皆は少なくともお姉ちゃんのこと人間だと思ってるけど
私は罪人。
罪なき者に殺戮を繰り返した者。
“理想”を求めて何が悪い。
“自分のもの”を求めて何が悪い。
殺して直さなきゃ“理想”を“自分のもの”にもならない。
でも、それは“神様”は赦してくれない。
私のやり方は違うの?間違ってるの?
…殺したら、理想にはならないと思うよ、ただ物言わぬ人形になるだけ
殺さないと“理想”を造り上げられない。
理想は殺さなくても造れるよ、いっぱい努力しないといけないけど
“理想”は、私の“理想”は殺さないと造れない。
お父さんとお母さんはずっと一緒。
切って繋げてあげなきゃいけない。
ずっと一緒。
一体化になるくらいに。
それで私を撫でて褒めてくれるのいい子だねって。
とってもとってもいい“理想の家族”にしなきゃ。
私を捨てた腕はもういらない。
私を殴った物も壊さなきゃ。
(首を横に振る。虐待を繰り返し受けたその子は泣きながら笑う。)
これでみんな幸せなのに。
“神様”はそれを罪だって言う。
私はどうしたらよかったの。
お父さんとお母さんに捨てられてよかったの?
そんなの“理想”じゃない。
違う。
私の“理想”じゃない。
(首を小さく横に振って泣いていて)
(話を聞きながら優しく頭をなでつつぎゅっと抱きしめてる)
好かれたかった。
愛されたかった。
普通の子と一緒がよかった。
なのに、それを願うのは許してくれない。
死なないから、何しても死なないから。
みんなみんな私を嫌った。
化け物だって言った。
何にもしてないのに、死なないだけでなんで嫌われなきゃいけないの。
おかしいよ。
だから、私は“理想”を求めた。
(抱き締められながら泣いていて)
…お姉ちゃんが前いた世界であったことはわかったよ…
でもここは違う世界、お姉ちゃんのいた世界じゃない…おねえちゃんは今愛されてるよ
いろんな人に、もちろんシューもお姉ちゃんのこと好きだよ(なでなで)
愛してるなんて嘘だ。
好きだなんて嘘だ。
表だけ。
みんな笑って言う。
愛してるだなんて言葉だけ。
本当は私のことなんて愛してない、好きでもない。
絶対そう。
嘘だって知ってる。
だから、だから、私は嘘が嫌い。
嘘で塗り固めた言葉なんてもういらない。
本当のことを言ってるのに信じてくれないのはちょっと傷ついちゃうな…
どうすればわかってくれるのかはシューにはわからない、けど
(お姉ちゃんのほっぺにちゅっとして)…シューはお姉ちゃんなら好きなようにされても構わないけど、ね?
私を愛してるなら殺してくれる。
違う?違うの?
私の願いはそれだけ。
願いを叶えてくれない。
嘘つきばかり。
愛しているから殺してくれるは間違ってるよお姉ちゃん、愛しているからこそ殺せないんだよ
例え殺したとしてもおねえちゃんはいいかもしれないけど残されたその人はどうするの?
きっと罪悪感が大きすぎてその人も死んじゃうかもしれないね、そうしたらお姉ちゃんはその神様には赦されないんじゃないかな?結局お姉ちゃんは死んでも人を殺したことになるよ。その人が死ななくても心に大きな傷を残してしまう、それもお姉ちゃんの罪になるんじゃないかな?
どうして?どうして?
なんで、そうなるの。
おかしいよ。変だよ。
どうして、私を殺した人が死ななきゃいけないの?
どうして、傷が残るの?
結局、私は赦されない…私はどうしたら赦されるの?
“神様”はどうしたら赦してくれるの?
“死神様”はどうしたら私を赦してくれるの?
私は赦されたい。
それだ…………………てめぇは黙ってろよ。キラが困んだろうが!
(頭を抱えて彼女はそう言うと最後に男のような…いや《彼》が表に出てきた)
なんで黙らないといけないの?なんで言うことをきかないといけないの?シューはただ思ったことを言っただけ、それに悩まないと、考えないとお姉ちゃんは進めない、わからないの?
あ、いや…お前の事じゃねぇよ
ジェスパーに言ったんだ
(《彼》はシューの頭を撫でようと手を伸ばし)
ぅ・・・?(誰だろうといったかんじに首かしげて)
あー、俺はキラからレッグって呼ばれてる
よろしくな?
おう
ごめんな?
急に出てきて…耐えきれなくてな
ん…大丈夫だよ…ちょっとびっくりしたけど
ならいいんだけどよ…
なんつーか、キラもジェスパーも死にたがりっつーのは困るよなぁ……
(困ったような顔で頭を掻き)
俺だって死んで欲しくねぇよ
(小さく溜息をつき)
そりゃあ、俺は元死神でマトモな成人男性だったからな
今はマトモな人格だ
(自分でいうのかそのセリフ)
だが、ここんとこイマイチよくわかんねぇんだよな。
文字読めねぇし、書けねぇしでよ
(フードを取って溜息をつき)
そうなの・・・?できるようになったほうがいいと思うよ?
べんきょーっつーのは…俺、苦手でな…
すぐイライラしちまって
(あー…と頭を掻いて)
ジッとしてんの嫌なんだよ
(不機嫌そうに)
それ、別のヤツにも言われたな
(頭を掻きつつ)
やっぱりほかの人からもそう見えるんだね・・・
よくわかんねぇけどそうらしいな
(ジッとしてられないのか髪をいじり始める)
……お前もお前で良い奴だよな。
(髪をくるくると弄りながら)

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