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水底劇場

【RP】清ければ月宿る

穏やかな昼下がり。崩れかけた客席での一幕。

あなたが古びた劇場へと辿り着き、なんの酔狂か客席へと足を運んだのなら、1人のディープシーとまみえるだろう。
水気を含んだ空気。音の沈んだ劇場で。

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……? なぜ、ひのかが謝るんだい。
大丈夫。起きていたのは、きみのせいじゃないよ。きみが来る少し前に、目が覚めたんだ。
(青から黄へ、不思議な法則で再度色味の変化していく髪の毛を興味深げに眺め)
こんなにきれいなのに、面倒なこともあるんだねぇ。……いや、きれいだからこそ、面倒なのかな。
あはは、ありがとう。……そう。ぼくはこの世界の住人さ。見ての通り、海種だよ。
(照れたように赤い髪に触れ、白い斑点のある大きな尾びれを相手の目に映るようにゆらりと揺らして。ね、と微笑んだ口元には小さく尖った歯が並んでいる)
面白いもの、かぁ。ここ……なにか、あったかなぁ。奥に回れば、ここにまだ人がいた時のものもあるかもねぇ。
……ひのか。きみはもしかして、旅人なのかい?
(探検という言葉が出るということは外部から来た者だろうか。思い起こせば、髪の毛の色がくるくると変わる種族に出会った事はなかった。首を傾げて問うてみる)

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