ギルドスレッド
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とある場所
嗚呼。……ありがとう、店主さん。
ちょっと店を休んで気持ちをリセットさせてくれ。
念のため組織の残党処理もして、全てが終わったら……必ずご恩を返しに舞い戻る。
(約束だ、と告げて、小指を相手へと向ける。
まわりが壮大な魔術で契約だなんだと交わす中、男が知っている約束の方法はこれっぽっちだった)
勝手にカスタムしたサヨナッキーも、お披露目しそびれてるしなぁ。
ちょっと店を休んで気持ちをリセットさせてくれ。
念のため組織の残党処理もして、全てが終わったら……必ずご恩を返しに舞い戻る。
(約束だ、と告げて、小指を相手へと向ける。
まわりが壮大な魔術で契約だなんだと交わす中、男が知っている約束の方法はこれっぽっちだった)
勝手にカスタムしたサヨナッキーも、お披露目しそびれてるしなぁ。
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冷たい青色の大理石の床と先の見えない天井。
辺りは静寂が支配し、時折なにかが足を引きずるような音だけが廊下の果てから木霊する。
今やこの地の生者は黙し
死者のみが嘆きと呪詛を振りまいている。
生と死が混ざり合う混沌の中で、神殿の主たる『紅の契約者』は何を思い、何を描くのか――……
(※特定の理由で"介入可能な状態"となった人のみ乱入可能)