ギルドスレッド
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とある場所
(ぽむんと音を立ててぬいぐるみの姿に戻る。ネガティブなアルクの言葉に、眉間にキュッと三段くらい皺を寄せて)
銀影が言わないだろうから言うけど……いい加減そのなよっとした根性を直せよどヘタレ!
僕がこれだけ変われたのは、アルの言葉を受け入れて、一緒に前に進む勇気をもったからだ。
……銀影を不幸にしたら今度こそ飼い殺してやるからね。
(とてててっと足早に扉の方へ四つ足で走って)
なんかでかいネコがいるんですけどー!?(と悲鳴をあげたのだった)
銀影が言わないだろうから言うけど……いい加減そのなよっとした根性を直せよどヘタレ!
僕がこれだけ変われたのは、アルの言葉を受け入れて、一緒に前に進む勇気をもったからだ。
……銀影を不幸にしたら今度こそ飼い殺してやるからね。
(とてててっと足早に扉の方へ四つ足で走って)
なんかでかいネコがいるんですけどー!?(と悲鳴をあげたのだった)
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冷たい青色の大理石の床と先の見えない天井。
辺りは静寂が支配し、時折なにかが足を引きずるような音だけが廊下の果てから木霊する。
今やこの地の生者は黙し
死者のみが嘆きと呪詛を振りまいている。
生と死が混ざり合う混沌の中で、神殿の主たる『紅の契約者』は何を思い、何を描くのか――……
(※特定の理由で"介入可能な状態"となった人のみ乱入可能)