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とある場所

【RP】海龍殿

地上より遥か水底にある海底神殿。

冷たい青色の大理石の床と先の見えない天井。
辺りは静寂が支配し、時折なにかが足を引きずるような音だけが廊下の果てから木霊する。

今やこの地の生者は黙し
死者のみが嘆きと呪詛を振りまいている。

生と死が混ざり合う混沌の中で、神殿の主たる『紅の契約者』は何を思い、何を描くのか――……

(※特定の理由で"介入可能な状態"となった人のみ乱入可能)

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……生かされてるのも、そうだけど…俺は沢山殺してる…仕事だとても。


…………俺は、一緒にと、望んだ……欲しいのは、それくらいの些細な事なんだけどな…今も昔も…。

でも、信じても信じなくても…同じ事だろ。俺の意見は何時だって通らねえ。周りは、俺の意思なんて無視して…死んで行くし…

……『俺は幸せを望まない』。それで、いい…。(誰の目も見ようとはせずに俯きながら二人の言葉に答えた)

……銀影の事は好きだし信用してるから…。
でも、俺は幸せにはならなくていいんだ…

…俺を、置いて行かないでくれるだけで良い。俺が望むのはそれだけだ…。俺は、今生きてる周りを喪いたくない…(アリスターの言葉にはそちらの方を目線で見てから聞こえたかはわからないが自分の望みを伝えておく。相容れない性格だがきちんと伝わっては居るようだ)

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