ギルドスレッド
スレッドの一部のみを抽出して表示しています。
とある場所
嗚呼、僕だよ。銀影だ。ようやく全てが終わったのに、誰の邪魔もさせてたまるもんか。
(アルクの言葉を聞いていたが、徐々に眉間へ皺が寄る)
……グレシアス。
君を置いていった人達よりも、どうかそばに居る僕たちを見て欲しい。
ここには君の理解者や、助けを求めれば手を伸ばしてくれる人たちがいる。
頼りないかもしれないけど、恋人の僕だって居るじゃないか。
それでも君が頑なに「自分は幸せになれない」と言うのなら、どうか僕を信じて欲しい。
ここにたどり着くまでに君が僕を信じてくれたように、また信じてくれるのなら……
僕が君を幸せにしてみせるよ。
(アルクの言葉を聞いていたが、徐々に眉間へ皺が寄る)
……グレシアス。
君を置いていった人達よりも、どうかそばに居る僕たちを見て欲しい。
ここには君の理解者や、助けを求めれば手を伸ばしてくれる人たちがいる。
頼りないかもしれないけど、恋人の僕だって居るじゃないか。
それでも君が頑なに「自分は幸せになれない」と言うのなら、どうか僕を信じて欲しい。
ここにたどり着くまでに君が僕を信じてくれたように、また信じてくれるのなら……
僕が君を幸せにしてみせるよ。
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
冷たい青色の大理石の床と先の見えない天井。
辺りは静寂が支配し、時折なにかが足を引きずるような音だけが廊下の果てから木霊する。
今やこの地の生者は黙し
死者のみが嘆きと呪詛を振りまいている。
生と死が混ざり合う混沌の中で、神殿の主たる『紅の契約者』は何を思い、何を描くのか――……
(※特定の理由で"介入可能な状態"となった人のみ乱入可能)