ギルドスレッド
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とある場所
(ああ、尋常な流転から尋常ならざる魂が剥ぎ取られ食い取られていく……)
(これは止めたほうがいいのか、とめなくていいのか、余りにも異質すぎて若い幻想種には判断ができなかった。炎の後に馥郁たる香りと熱い灰だけが漂う。)
……で、アルクはどうなった。
(ほかの雑事はともかくそれだ。あと、床に転がってる雇い主も気がかりだ。しかし少々目の前の光景に気が動転していて、とるべき手段が思いつかない。)
(これは止めたほうがいいのか、とめなくていいのか、余りにも異質すぎて若い幻想種には判断ができなかった。炎の後に馥郁たる香りと熱い灰だけが漂う。)
……で、アルクはどうなった。
(ほかの雑事はともかくそれだ。あと、床に転がってる雇い主も気がかりだ。しかし少々目の前の光景に気が動転していて、とるべき手段が思いつかない。)
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冷たい青色の大理石の床と先の見えない天井。
辺りは静寂が支配し、時折なにかが足を引きずるような音だけが廊下の果てから木霊する。
今やこの地の生者は黙し
死者のみが嘆きと呪詛を振りまいている。
生と死が混ざり合う混沌の中で、神殿の主たる『紅の契約者』は何を思い、何を描くのか――……
(※特定の理由で"介入可能な状態"となった人のみ乱入可能)