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とある場所

【RP】海龍殿

地上より遥か水底にある海底神殿。

冷たい青色の大理石の床と先の見えない天井。
辺りは静寂が支配し、時折なにかが足を引きずるような音だけが廊下の果てから木霊する。

今やこの地の生者は黙し
死者のみが嘆きと呪詛を振りまいている。

生と死が混ざり合う混沌の中で、神殿の主たる『紅の契約者』は何を思い、何を描くのか――……

(※特定の理由で"介入可能な状態"となった人のみ乱入可能)

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【球体内】
「昔……懸賞金がかけられた時、一度だけ対峙した事がある。奴はお前の思ってる以上の男だ。
実力をつけた今なら負けん。」

(アルクの顔が間近に来れば、瞳をじっと見つめて目を細める)
「嗚呼……ユキトのような綺麗な目だ。髪は母さん似だな。とても柔らかそうで……。」
(伸ばした手はすでに殆ど透けていたが、ふんわりと微かな輪郭をもってアルクの頰へ触れさせようとするだろう。戦いの時にはなかった優しい笑顔で喋る)

「俺もお前も、あるべき場所へ帰るだけだ。
『グレシアスの成長を確かめたい』……ルベライトと交わした約束は果たされた。」

(話す間になにか状況が変わったようだ。真っ暗だったはずの空間が、侵食されるようにミシリ、ミシリと外の世界へ塗り変わっていく。アルクへ急激な眠気が襲い、意識を奪おうとしてくるだろう)

「生きてーー……幸せになってくれ。お前にはもういるはずだ。故人よりも、お前を支えてくれる人達がーー」

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