ギルドスレッド
スレッドの一部のみを抽出して表示しています。
とある場所
(あらぬ疑いをかけられたことに少しだけ眉間にシワを寄せて)
『否。確かに我の歓喜が盟友に移ったかもしれぬがその時点で我はなにもしておらぬ。
つまり、無鉄砲に敵に突っ込んでいったのは盟友の方である。』
(一緒にするな、と付け加えた。)
(宙を落下していく其れを視認した瞬間に苦虫を噛み潰したような顔をした。)
『なぁ、ターフェアイト・キャラハンよ。我は今すぐに汝(なれ)を支えている手を離して逃げ出したい。今すぐにだ。ダメか?』
『否。確かに我の歓喜が盟友に移ったかもしれぬがその時点で我はなにもしておらぬ。
つまり、無鉄砲に敵に突っ込んでいったのは盟友の方である。』
(一緒にするな、と付け加えた。)
(宙を落下していく其れを視認した瞬間に苦虫を噛み潰したような顔をした。)
『なぁ、ターフェアイト・キャラハンよ。我は今すぐに汝(なれ)を支えている手を離して逃げ出したい。今すぐにだ。ダメか?』
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
冷たい青色の大理石の床と先の見えない天井。
辺りは静寂が支配し、時折なにかが足を引きずるような音だけが廊下の果てから木霊する。
今やこの地の生者は黙し
死者のみが嘆きと呪詛を振りまいている。
生と死が混ざり合う混沌の中で、神殿の主たる『紅の契約者』は何を思い、何を描くのか――……
(※特定の理由で"介入可能な状態"となった人のみ乱入可能)