ギルドスレッド
スレッドの一部のみを抽出して表示しています。
とある場所
納得できるかぁああ!!些細なもんか、どうりで邪龍につっこんで行った時におかしいと思ったぜ!あんな捨て身じみた戦い方……絶対ユディトの方だろ?
(支えて貰えれば、ぎゃあぎゃあ言うのもやめて真剣に周囲を探索しはじめた)
床から天井まで兄貴らしいキッチリした魔術構成だ。これどうやったら他の場所に他の場所への切れ目を入れられるか……っ!?
(などと話していたが、上から落ちてきた女性の姿に目を見開く)
……死んだ筈だ。なんで……!!
(支えて貰えれば、ぎゃあぎゃあ言うのもやめて真剣に周囲を探索しはじめた)
床から天井まで兄貴らしいキッチリした魔術構成だ。これどうやったら他の場所に他の場所への切れ目を入れられるか……っ!?
(などと話していたが、上から落ちてきた女性の姿に目を見開く)
……死んだ筈だ。なんで……!!
キャラクターを選択してください。
- « first
- ‹ prev
- 1
- next ›
- last »
冷たい青色の大理石の床と先の見えない天井。
辺りは静寂が支配し、時折なにかが足を引きずるような音だけが廊下の果てから木霊する。
今やこの地の生者は黙し
死者のみが嘆きと呪詛を振りまいている。
生と死が混ざり合う混沌の中で、神殿の主たる『紅の契約者』は何を思い、何を描くのか――……
(※特定の理由で"介入可能な状態"となった人のみ乱入可能)