ギルドスレッド
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とある場所
【球体内】
(武器はある。まるで全力を出せと言わんばかりに投擲して使い切ったナイフまで綺麗に補充されていた。
アルクの当身が上手く紅雪に当たり、どうと横へ倒れこむ。
しかし倒れた紅雪のすぐ後ろから、ランベールが姿を現した。右手にサバイバルナイフを握り、アルクの左肩に向かってふりおろそうとする)
「…………。」
(武器はある。まるで全力を出せと言わんばかりに投擲して使い切ったナイフまで綺麗に補充されていた。
アルクの当身が上手く紅雪に当たり、どうと横へ倒れこむ。
しかし倒れた紅雪のすぐ後ろから、ランベールが姿を現した。右手にサバイバルナイフを握り、アルクの左肩に向かってふりおろそうとする)
「…………。」
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冷たい青色の大理石の床と先の見えない天井。
辺りは静寂が支配し、時折なにかが足を引きずるような音だけが廊下の果てから木霊する。
今やこの地の生者は黙し
死者のみが嘆きと呪詛を振りまいている。
生と死が混ざり合う混沌の中で、神殿の主たる『紅の契約者』は何を思い、何を描くのか――……
(※特定の理由で"介入可能な状態"となった人のみ乱入可能)