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とある場所

【RP】海龍殿

地上より遥か水底にある海底神殿。

冷たい青色の大理石の床と先の見えない天井。
辺りは静寂が支配し、時折なにかが足を引きずるような音だけが廊下の果てから木霊する。

今やこの地の生者は黙し
死者のみが嘆きと呪詛を振りまいている。

生と死が混ざり合う混沌の中で、神殿の主たる『紅の契約者』は何を思い、何を描くのか――……

(※特定の理由で"介入可能な状態"となった人のみ乱入可能)

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『企業……ははは、傭兵でもやるつもりか?
ほんと、しっかりしてくれよ。この戦いが終わったら、また元の日常に戻るんだから。あんましやんちゃしすぎると戻れなくなっちまうぜ?』
(相変わらず鳴りっぱなしの鈴が気になり、困ったように肩をすくめてみせる)
『目覚まし時計みたいにけたたましいったらないな。止められるんなら、止め――……ッ!?』

(ヒリつくほどの威圧感を感じて反応が遅れる。脇腹や肩に鋭い痛みを覚える頃にはもう遅かった。ジュッ!と肉の焼けるような臭いと共に傷が焼けて、朝長の姿を取っている事も忘れて黒い霧を足元へ纏わせ後ろへ滑るように下がる)
『ぐぅっ、ッ……!もう少しだったんだけどな。なんでわかった。……その鈴のおかげか?』
(奇襲が上手くいったようで、がくりと下がった先で膝をついた。朝長の偽物の影がぶくぶくと泡立ち、ざぱっ!と手袋をはめた手が伸びる)

ぷはっ!げほっ。……り、リチャ…ド……!

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