ギルドスレッド
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とある場所
はぁい、ここにいるよー。何撃つ?斬り落とすでもいいけど。
(緊張感のないホワイトノイズ混じりの声が呼びかけに答える。フザけた口調、フザけた衣装、怒りも憎しみもなく道中を踏破する自己肯定と傲慢の塊であった。距離は射線を通すには打って付けだがまあまあそれなりに離れた、そんなところだ。)
……ツンデレってめんどくさいんだね。言わなきゃ殆ど伝わらないのに。
(ド直球ストレートが一番得意なタイプはそんなことを言った。)
(緊張感のないホワイトノイズ混じりの声が呼びかけに答える。フザけた口調、フザけた衣装、怒りも憎しみもなく道中を踏破する自己肯定と傲慢の塊であった。距離は射線を通すには打って付けだがまあまあそれなりに離れた、そんなところだ。)
……ツンデレってめんどくさいんだね。言わなきゃ殆ど伝わらないのに。
(ド直球ストレートが一番得意なタイプはそんなことを言った。)
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冷たい青色の大理石の床と先の見えない天井。
辺りは静寂が支配し、時折なにかが足を引きずるような音だけが廊下の果てから木霊する。
今やこの地の生者は黙し
死者のみが嘆きと呪詛を振りまいている。
生と死が混ざり合う混沌の中で、神殿の主たる『紅の契約者』は何を思い、何を描くのか――……
(※特定の理由で"介入可能な状態"となった人のみ乱入可能)