ギルドスレッド
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とある場所
君は本当に律儀な男だね。わざわざ悪意を向ける前にはっきりと断りを入れるなんて。
それとも僕がナメられているのかな。だとしたら――……甘く見ないでいただきたいね、傭兵サン。
(光の無い目に一瞬、鋭い光が灯る。弾かれたようにその場で地を蹴れば、銀龍が足元から現れそれに乗る。
龍が察知する周囲の気配を頼りにアルクを追従しながら)
それじゃあ遠慮なく僕からも言わせてもらおう。グレシアス、君……色恋の気配に敏感すぎて、ガードが固いんだよッ!
きっかけなんて転がってるんだから僕を信じて成り行きに任せてくれたっていいじゃないか……うぅぅ。もっと……僕も、グレシアスに愛あるセクハラをしまくりたいッッ!!
それとも僕がナメられているのかな。だとしたら――……甘く見ないでいただきたいね、傭兵サン。
(光の無い目に一瞬、鋭い光が灯る。弾かれたようにその場で地を蹴れば、銀龍が足元から現れそれに乗る。
龍が察知する周囲の気配を頼りにアルクを追従しながら)
それじゃあ遠慮なく僕からも言わせてもらおう。グレシアス、君……色恋の気配に敏感すぎて、ガードが固いんだよッ!
きっかけなんて転がってるんだから僕を信じて成り行きに任せてくれたっていいじゃないか……うぅぅ。もっと……僕も、グレシアスに愛あるセクハラをしまくりたいッッ!!
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冷たい青色の大理石の床と先の見えない天井。
辺りは静寂が支配し、時折なにかが足を引きずるような音だけが廊下の果てから木霊する。
今やこの地の生者は黙し
死者のみが嘆きと呪詛を振りまいている。
生と死が混ざり合う混沌の中で、神殿の主たる『紅の契約者』は何を思い、何を描くのか――……
(※特定の理由で"介入可能な状態"となった人のみ乱入可能)