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とある場所
火に耐性があるとか、そういう単純なものじゃあなさそうだ。そもそも……俺の技は一族のお家芸の毒術だし、兄上にゃ看破されちまってるのかもな。
(狂えるユディトの気配を感じて背筋がゾクリと泡立つような感覚を感じる。不安から視線を彷徨わせ)
ユディトは魔剣みたいだよな。使いすぎて何か対価を求められねぇか不安だが、今のところは頼るしかねぇ……か。
(ふわ……と朝長の周囲の空気が変わる。流動する赤の衝動がエネルギーとなって可視化された。付与アクティブの『始まりの赤』だ。
リチャードを追うように駆けて邪龍との距離を詰めつつ、右手に魔力を込めはじめた)
ダメージとして、通らなくても……!
(中距離からリチャードを避けるように放たれる『魔弾』。直撃した邪龍は、弾に気づいて隙を見せる)
――……今だリチャード!!
(狂えるユディトの気配を感じて背筋がゾクリと泡立つような感覚を感じる。不安から視線を彷徨わせ)
ユディトは魔剣みたいだよな。使いすぎて何か対価を求められねぇか不安だが、今のところは頼るしかねぇ……か。
(ふわ……と朝長の周囲の空気が変わる。流動する赤の衝動がエネルギーとなって可視化された。付与アクティブの『始まりの赤』だ。
リチャードを追うように駆けて邪龍との距離を詰めつつ、右手に魔力を込めはじめた)
ダメージとして、通らなくても……!
(中距離からリチャードを避けるように放たれる『魔弾』。直撃した邪龍は、弾に気づいて隙を見せる)
――……今だリチャード!!
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冷たい青色の大理石の床と先の見えない天井。
辺りは静寂が支配し、時折なにかが足を引きずるような音だけが廊下の果てから木霊する。
今やこの地の生者は黙し
死者のみが嘆きと呪詛を振りまいている。
生と死が混ざり合う混沌の中で、神殿の主たる『紅の契約者』は何を思い、何を描くのか――……
(※特定の理由で"介入可能な状態"となった人のみ乱入可能)