ギルドスレッド
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とある場所
あぁ、良かった。グレシアスだ……。(ひと肌の温もり。ふわふわの黒い髪。確かめるように触れていって、嬉しそうに微笑んだ)
グレシアス、よく聞いて。僕たちは『混沌肯定Lv.1』によって、個々のスペックが決まっているから、味方の数がそのまま戦力になる。
目が見えないからこそ、神経を研ぎ澄ませて感じたら……ルベライトの混沌に取り込まれている命は100、いや……200を超えている!
(つまりはLV200のようなもの。正攻法では倒せない事を示した。
話の途中でアルクの状況に変化があった事に気付き、見えない目のまま驚きに目を見開く)グレシアス!?
(アルクはランベールへの攻撃を庇いきった……代わりに、腕へ邪龍が噛みつきを放つ。捉えた瞬間その龍は霧と化し、アルクの「罪」を悪しき方向へ沸き立たせようとするーー)
グレシアス、よく聞いて。僕たちは『混沌肯定Lv.1』によって、個々のスペックが決まっているから、味方の数がそのまま戦力になる。
目が見えないからこそ、神経を研ぎ澄ませて感じたら……ルベライトの混沌に取り込まれている命は100、いや……200を超えている!
(つまりはLV200のようなもの。正攻法では倒せない事を示した。
話の途中でアルクの状況に変化があった事に気付き、見えない目のまま驚きに目を見開く)グレシアス!?
(アルクはランベールへの攻撃を庇いきった……代わりに、腕へ邪龍が噛みつきを放つ。捉えた瞬間その龍は霧と化し、アルクの「罪」を悪しき方向へ沸き立たせようとするーー)
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冷たい青色の大理石の床と先の見えない天井。
辺りは静寂が支配し、時折なにかが足を引きずるような音だけが廊下の果てから木霊する。
今やこの地の生者は黙し
死者のみが嘆きと呪詛を振りまいている。
生と死が混ざり合う混沌の中で、神殿の主たる『紅の契約者』は何を思い、何を描くのか――……
(※特定の理由で"介入可能な状態"となった人のみ乱入可能)