ギルドスレッド
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とある場所
……は?…んだよ、目見えてねえのか…。馬鹿じゃねえの…無能な癖に無茶一人でするからだ阿呆…(取り敢えず口で文句を言いつつ体は恋人を抱きしめて尻尾も耳も全身で嬉しさを表していた)
……ま、良いや。生きてりゃ良いや…。俺のが取られなきゃ良い…。銀影は俺が守る。
(内心軽く絶望しかけたが生きてればいいという極論に達した。喋れてるし、壊れていない。それならいい。ギュウゥ…と大事そうに抱きしめた)
……ま、良いや。生きてりゃ良いや…。俺のが取られなきゃ良い…。銀影は俺が守る。
(内心軽く絶望しかけたが生きてればいいという極論に達した。喋れてるし、壊れていない。それならいい。ギュウゥ…と大事そうに抱きしめた)
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冷たい青色の大理石の床と先の見えない天井。
辺りは静寂が支配し、時折なにかが足を引きずるような音だけが廊下の果てから木霊する。
今やこの地の生者は黙し
死者のみが嘆きと呪詛を振りまいている。
生と死が混ざり合う混沌の中で、神殿の主たる『紅の契約者』は何を思い、何を描くのか――……
(※特定の理由で"介入可能な状態"となった人のみ乱入可能)