ギルド・ローレットの訓練所、支部のようなものを、こちらにも、作ってみましたの。
プレイングの、わからないこと・悩ましいこと相談だけでなく、仮プレイング置き場としても、是非とも皆様、ご活用くださいですの。

※ ローレット『訓練所』 → https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/2931
※ 仮プレイング … 投稿予定のプレイングを、参加メンバーに問題がないか確認してもらうために見せること

【仮プレイング：全力で犯人をでっちあげる推理依頼 】
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/1386

ほ、本当に、わたしではありませんの…！
だって、ゾーゼイスルゾーさんを殺すには、刺す武器や、毒の知識や、首を絞める力や、水を操る能力がなくてはなりませんの…
でも、わたしには、そのいずれも、ありませんの！

●疑惑
誰も、儚き花の少女にすぎないわたしを、疑いはしないでしょうけれど、皆様が疑心暗鬼になったところで、騒ぎ立てますの
「わ、わたしでは、ありませんの…！
たしかにわたしは海種ですけれど、海種だからって、水を操れるわけではありませんの…だったら陸のかたがたは、皆、風を操れますの！？
そもそもわたしには、ゾーゼイスルゾーさんを殺す、動機がありませんの…！」
唐突に、言い訳じみた、犯人っぽい台詞をわめいたわたしを見れば、誰もが、「もしや…」って気分になると、思いますの
こうして『否定する人ほど怪しい』『ありえなさそうな人が犯人かもしれない』という雰囲気を作ることで、もしフリンティーヌさんが否定して、誰もがそれを信じているような状況だったとしても、その状況を打破できますの

●証拠
じっさい、本当にわたしは（直接は）やっていませんので、疑われたら悲しくて、逃げてしまいますの
そして、物質中親和で壁抜けする際に、隠し部屋や隠し通路を、発見しますの
「あっ…こんなところに、通路がありますの！」
わたしは、初めてこの事実を知っておどろいたので、犯人はわたしでは、ありませんの
つまり…犯人は、わたし以外の怪しい人、ですの！