ギルド・ローレットの訓練所、支部のようなものを、こちらにも、作ってみましたの。
プレイングの、わからないこと・悩ましいこと相談だけでなく、仮プレイング置き場としても、是非とも皆様、ご活用くださいですの。

※ ローレット『訓練所』 → https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/2931
※ 仮プレイング … 投稿予定のプレイングを、参加メンバーに問題がないか確認してもらうために見せること

【仮プレイング：＜フィンブルの春＞ファンブル・ロール】
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/5628

生きて、いとしのゴリョウさんのところに、戻るために…そして皆で、生還するために
梅泉さんに、勝負を、申し込みますの

「領地にいらした時のことを思うと、梅泉さんは、美食にも、造詣が深いかたと、お見受けしますの
わたしなんて、単に斬るだけでしたら、面白みもないでしょうから…お仕事の後は、新鮮なお刺身でも、お楽しみになるのは、いかがでしょうか？」

魚は、素早く締めるのが、美味しさのコツ
自慢のしっぽを、くれてやるので、どれだけ素早く仕留められるか、挑戦してみろ、の意ですの
そして、言外の…ランキングとは無縁なわたしに、とどめを刺すよりは、再生ののち、またベンチマーク兼生け簀として使ったほうが、有益だという、いざないですの

わたし自身が、申し込んだ挑戦を、反故にしないよう、戦いを邪魔しない場所に、位置取って
梅泉さんを、相手取るかたに、順番に、大海の抱擁に身を委ねてもらったり、ふしぎな貝殻をさずけたりしますの
梅泉さんが、相手を、見失ったときには、誰もいない木陰に向かったりもして…そこで、わたし自身も、大海の抱擁に身を委ねますの
仮に、しっぽを目印に、付与相手がそこにいると勘違いなさっても、わたしのせいでは、ありませんの

でも…それも、どなたかが、倒れる直前まで
そこからは、決死の盾に、なりましょう…そのかたが決して、倒れないように
さあ、梅泉さん、ご挑戦くださいですの…まさか、棘をお恐れになんて、ならないでしょう