ギルド・ローレットの訓練所、支部のようなものを、こちらにも、作ってみましたの。
プレイングの、わからないこと・悩ましいこと相談だけでなく、仮プレイング置き場としても、是非とも皆様、ご活用くださいですの。

※ ローレット『訓練所』 → https://rev1.reversion.jp/guild/1/thread/2931
※ 仮プレイング … 投稿予定のプレイングを、参加メンバーに問題がないか確認してもらうために見せること

【仮プレイング（LN）：因縁の果て】
https://rev1.reversion.jp/scenario/detail/2122

わたしには…アトさんや、皆様が仰る話が、よくわかっていませんので、とりあえず、皆様の言葉に、片っ端から、頷いておきますの
それで…とつぜん、よくわからない仕事を振られたときも、思わずそのまま頷いてしまって、しまった、って顔になったりもしますの…でも、演技だと、バレてはいけませんので、「も、もちろんやりますの！」なんて答えて、よくわからないなりに、仕事をしている、フリをしますの
つまり…下っぱの、社畜の、役ですの

そうこうしていると…たぶん、勇者の方も、魔王の方も、彼らをもてあそんでいたらしいわたしたちを、倒そうとしてくると思いますの…でも、わたしは、あらそいもなく、円満に話が進んでくれるほうが、好きですの
ですので…一肌、脱ぎますの

社“畜”というくらいですから…きっと、わたしの、この世界での役割は、食肉なんだと、思いますの
それは、悲しいですけれど…ここでは、怪我をしたって、この世界でだけの話
自慢の、つるんとしたゼラチン質のしっぽをご馳走することで…相互理解を、促しますの
尻尾を、短冊に切ったなら、おろしぽん酢と、高級天然海塩で、おさしみにして、出しますの
今のわたしは、魔王や勇者を超越するらしいので…ぬめりのある、ゼラチン質ののどごしの美味しさは、料理マンガのように、食べた人同士を、和解させてくれるに、違いありませんの
そうすれば…ぜんぶ、うやむやになって、解決ですの



…痛いですの…もう嫌ですの！