キコ君こんばんは、来てみたよ。

困った顔も可愛いねっ！！
おっと、ボクは雪ノ宮・シウル（ゆきのみや　しうる）って言うんだ！
うーん、葉月ちゃんか、お名前も可愛いね！！！
よっろしくねー！！
（アホ毛が動き出す）

ありがとうなの～シウルちゃんも素敵なお名前なのっ
こちらこそよろしくなの～（幸せそうにニコニコと笑い）

うへへ、美少女に褒められた照れるっ（伸び縮みするアホ毛）

うーん〜、お腹空いたなぁ。キコちゃんいないっぽいし葉月ちゃんはどうしたい〜っ？

はわわわっやっぱりシウルちゃん可愛いなの～（可愛いものが好きなので瞳を輝かせて）

お腹空いたなら料理スキルもあるし、作れないこともないよ～?
でもキコ君に怒られないかなぁ?

ん？ボク可愛いって？知ってるー！！（精いっぱいあざとく動く）

キコくんは怒んないよ！！けがとかしなければ！！あとお皿割らなければね！！たぶん！

あれれ？しられてたなの～？

なら何か作ってみるなの？リクエストあればどうぞなのっ

っとごめんなの。そろそろ戻らなきゃだからお料理はまた今度なのっ
ぜったいまたお話しようねっ(シウルに手を振りながらぱたぱたと出て行く)

うへへ…って寝てた？！！
あぁぁあ…はづっちゃん言ってしもたよボクのバカ…！！
もー、次はもっと話すもん！！
（ころころと退出）

んー、今日も良い夜ね。
誰かいるかしら。

んあ、美華？
ういーっす
(すやすやと寝ていた)

うふ、おねぼうさんかしら？
まぁ、忙しいのならまた今度遊びましょ。
またね、キコさん。
（ひらひらと去っていった）

あー…悪いな。
また遊ぼうぜ。今度は起きとく。
またな、美華。
（手を振り）

こんばんはなのっ（笑顔で扉を開けて）

うおっ、葉月じゃねーか！！
可愛いな、写真おめでとう。

…さぁて、写真祝いになんか食ってけ。

キコ君ありがとうなの～嬉しいなのっ（きゃっきゃっと本当に嬉しそうに）
えっとね～じゃあココアとモンブランをお願いするのっ

ん、りょーかい。

（少年、料理中）

よーし、できた！
モンブランとココアだ。
召し上がれ。

わーいっいただきますなの～（手を合わせて挨拶をするとモンブランをパクリ）
やっぱりキコ君のケーキは美味しいなの～（ほっぺが落ちちゃいそうと片手をほっぺたにおいて）

ん、それならよかった。

にしてももう冬だな。さみぃ。

最近はホント寒いの～コートとか着ないと外に出れないようになってきたの～
(モンブランを食べるのをいったんやめるとアツアツのココアのカップを両手で持ち、ふーふーしてから飲んで)

だよなー。暖かいメニュー臨時で入れとこうかなぁ。
俺が食いたいってのもあるけど…ヘックショイ！！
（大きなくしゃみをし）
…わりい
（頬をポリポリと）

それはいいかもなの～シチューが中に入ったポットパイとか！
ここはキコ君のお店だから食べたいのを入れていいと思うの～

大丈夫だよ～？ティッシュをどーぞなのっ(鞄からティッシュを取り出し、キコに渡そうと)

いや、色んなやつの意見聞いて考えてーし…

ありがとな
（鼻のあたりをふき）
じょしりょくていうのか？葉月すげー高そう

ふむふむ、なるほどなのっすっごい考えてるんだね～

どういたしましてなのっん～と高いかどうかはわからないけど、念の為にハンカチとティッシュは携帯するようにしてるの～

あんま考えてねーかも？
客の皆の嫌いな食べ物入れたくないだけかなー

すげー…女子って基本的にうちの兄弟のイメージしかないから（特殊）

それを考えてるっていうと思うなの～

ん～そうかなぁ……？
よくわかんないけど、きっときょうだいがいるからキコ君は面倒見がいいんだねっ

そーなのかー…

まぁ…個性的なやかｒ…やつらばっかだから（

そうなのそうなのっ！
そんな面倒見がいいキコ君のこと、キコ兄様って呼んでも、いい？(ココアを両手で持ちながら、ちょっと上目遣いでキコを見上げ)

えっ、俺？
別にいいぞー？好きに呼べ。
じゃあ、葉月は俺の可愛い妹だな？
（にこっと）

わーいっやったなのっ改めてよろしくなの～
キコ兄様ｯ！！(花がほころぶような笑顔で喜びながら)

ん、どうした、葉月。
（食器を運びつつ振り向いて）

えへへ～嬉しくって呼んじゃったなのっ
っとそろそろ時間だし、帰るなのっ美味しいケーキとココア、ありがとうなの～
キコ兄様、またなのっ(幸せそうに笑うと嬉しそうに扉から出て行き)

はーい、夜遅えしきぃつけてな。
（去ったのを確認し）
…何だよ兄様ってはじめてよばれたわ。可愛すぎかよ俺の義妹！！（吠えた）

…寝よ

こんばんは。こちらにキコさんという方はいらっしゃいますか?
あまりこのような場所に来た事がないのですが、お邪魔してもよろしいでしょうか?

あ、俺？どーぞどーぞ。
…なんか俺悪いことしたっけなぁ

はじめまして。リディアです。森の中にこのお店があると聞いてお邪魔してみました。
これからも立ち寄らせていただきますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。

お、おう。よろしくー。
んじゃ、来てくれたしなんか食ってく？

なんやか、てんちょさんはモテモテさんやねぇ……？
ふふふー、ほんなら俺も黄色い声あげときましょ。きゃーきゃー♪

ちょ、おま…！？
やめろよーもー、せっかくお客さんきてんのによー

それではお言葉に甘えて、ハーブティーをくださいな。

はーい、任せてな。

(調理中)
そういえば、俺のことどうやって知ったんだ？

うふふ、物知りなフクロウさんに教えてもらったんですよ。
この（魔法少女風の）服もそのフクロウさんに教えてもらったんです。
「森を守る子はこういう服を着るんだよ」って。

…そのフクロウ狩りに行こうぜ。
俺もついてくからさ。

っと、できたぞー。
（注いでカップを前に置き

えー、女の子のかいらしい服、それだけで癒しやもの。ええと思うよぉ。
(眼福ですとニンマリ頬を緩ませて)

てんちょさん、俺にもなんかちょーだいな？

親切なフクロウさんだから、狩ってはいけませんよ。
あ、ハーブティーありがとうございます。

そちらのウサギさんもそう思いませんか?

純粋無垢って悲しいな…
狩るときはいつでも呼んでくれ

自分で注文しろ（メニューをわたし）

そうやって、てんちょさん好みのおべべ着せる魂胆やんね？悪どいわあ。お嬢さん離れとき、横暴がうつるで。

えー、こげんかわゆいウサちゃんにオススメもしれくれへんの？じゃあボロネーゼ・パッパルデッレのアブラナシヤサイマシマシチョモランマー。飲み物はグランデノンファットミルクノンホイップチョコチップバニラクリームフラペチーノエスクトラソースで♡

ふざけんな兎！！！

メニュー見た？お前メニュー見てから言って？？
メニューにないのは作りよーがねーし（むすっと）

あはは、かんにん、堪忍ね。
やけど、広い目で見たらパスタとコーヒーやし、スタンダードやえ？女の子は長くて回りくどい料理名好きですやろ？

ホラホラ、そうむくれんでや？かあいらしいねぇ、てんちょさんも。
(子供のように拗ねる顔に頬を緩ませつつ、からかいすぎたかな？と顔の前に手をやって詫びを入れ)

お前男だろー
あ、パスタとコーヒーでいいのか？

男に可愛いって良くないと思いまーす

カッフェーなんやから女子ウケ大事やろー？
ほらほら、女の子の好きな物勉強して損は無い。俺のためにミレリーゲ・アラ・パンナ・コン・イ・ ブロッコリ……ブロッコリーのクリームスパゲティを作ったってやー？コーヒーはミルク入れてな？

うんうん、かわいいかわいい。(聞いてない)