PandoraPartyProject

ギルドスレッド

喫茶店『Edelstein』

二階【リエルラの個室】

真新しい調度品が設置された部屋。

ベッドや机、クローゼット等。
必要最低限の調度品は揃えられている。

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おぉ……此処が私の城! ありがとうルーキス君。
はー、屋根があって壁があってベッドがあるって最高。しあわせ……
(きゃっきゃ)
必要な調度品は必要に応じて追加してね。
壁抜いたりとか床抜かしたりとか派手に壊れさえしなければ、別に禁止してるわけじゃないから。(くすくす
い、嫌だなあ。私はそんな乱暴者に見えるかい?
大丈夫、大事に使うよ。お給料で何買おうかなーえへへ。楽しみだ。
自分の部屋を持つと余裕ができるって言うのは本当らしい。
ちなみにもし外の人とか呼びたいなら自由に招いて雑談しても構わないから。
うん、ありがとう!
呼ぶほど仲良しがまだ居ないんだけどね……
(どんよりドブ川で浮いてるよく分からない魚みたいな顔で俯く)
街角で話していれば縁もできるさ。
でなきゃいつまでも野宿暮らしだ、そうでしょう?(けらけら

見ての通りこの世界は旅人だってまだまだ多いんだ気落ちすることはないよ。
うん、まあ、うん、そうだね。
コミュニケーション能力から鍛えないとだなあ。混沌肯定なんちゃらでそこもレベル1に……
(しょんぼり)

うん、ありがとうルーキス君、ほんと君には世話になりっぱなしだね……
私がしてるのは所詮部屋の提供ぐらいさ。
この世界でどうするか、後はリエルラ次第じゃないかな。
しっかし大召喚も大変よねぇ。無制限で旅人が増えてるのに良くパンクしないよ(くすくす
ま、ぼちぼち頑張るよ。ルーキス君が応援してくれたからには応える。
そこから恩返ししていくともさ。

……あー、まぁねぇ。なんであんな無作為にぽんぽん呼んで破綻しないんだろ
食わせて養うにも現地人との折衝とか要るだろうに。
そのあたりは上手いこと折り合いはつけてるんだろうけどね。
世界規模だろうし、こんな召喚が続けば皆慣れるのも早いでしょうよ。
なんとか、部屋につけた、でも、こんな時間に…。
今日はまだクリスマス! シャイネンナハト続行だよ!
ようこそサーナ君。いらっしゃい!
ふふっ、さっそくお友達が訪ねてくれるなんて嬉しいなぁ。
ゆっくりしていってよ!
(ベッドに腰掛けるよう促して床に座る)
ありがと。(手と足で床を傷つけないように慎重に移動してベッドに座る)
えへへへ、うふふふ。クリスマスに誰かと一緒って初めてで嬉しいなあ。
友達と過ごすクリスマスのなんて幸せなことだろう。サーナ君何か飲む?
それともお菓子でも食べる?
(そわそわ)
なんでも、いいよ!初めての、経験だから、何すればいいか、分からない、から。
私も初めてでさー。
ファッキンバカップルはイチャコラするんだろうけど私達はどうすればいいんだろうって。
とりあえず待っててね!
(薬品棚から果物ジュースや炭酸水を出したり焼き菓子の紙箱出したりする)
そうだ、そうそう。クリスマスといえばサンタさんだよね。忘れる前に渡しておくね。
メリークリスマス、サーナ君!
(小さな紙袋に入ったシンプルなカラーヘアピンのセットをプレゼント)
…ありがと。あ、でも、ワタシは…何も用意…できなかった…。え、と、どうしよう…。(少し俯いて)
んもー。キミは私に会いに来てくれたじゃん?
一人寂しくクリスマスを過ごさないでよかったってそれ最高のプレゼントだよ?
(ベッドの上にボトルやお菓子の箱を置いて、隣りに座って微笑みかける)
う、う、ありがと…!別の機会に、必ず、渡すから…!(顔を上げて)
いーのにさ。ふふっ。でもありがとっ♪
ね、ね、あのさ、着けてみてよ……きっとカワイイと思うんだ。
(そわそわっ)
上手く、つけれないから、つけて、欲しいな?(じっと見つめつつ首を傾げ)
じゃあ失礼するよ……?
何色がいいかな。首輪に合わせて赤が映えるかな、クールな青もいいし、黄色もワンポイントな感じになりそうだし……
(ちゃりちゃり袋の中のヘアピンを物色して)
ぶ、無難に赤!
(日和った)
じゃあ、髪触るね。
(前髪をそっと纏めてヘアピンで留め)
……おー、髪が顔にかからないだけで印象変わるね!
うん、かわいい! 私に負けず劣らずの美少女だぞっ!
(きゃっきゃ)
(ヘアピンをつけてもらい)ん、ありがと。ワタシ、美少女?(首を傾げて
うん、美少女。
(こくこく頷く)
えへへへ、目に幸せだよぉ。
(にこにこ)
リエルラ、幸せ…!なら、良かった…!(ニッコリと微笑み)
ちょっ、それ、ズルい……! やばい……!
(ハートをズキューンとやられて胸を抑えてぷるぷるする)
リエルラ、大丈夫?(顔を覗き込もうと)
だい、だいじょうぶ、サーナ君ありがと……!
(覗き込まれると視線をぷいっと逸して照れ隠し)
…?(視線を急に逸らしたリエルラを見て首を傾げ)
あっ、えっとね、キミがカワイイすぎて直視すると美少女力の過剰摂取で不整脈起こしそうでね、私が貧弱美少女だからいけないのだけど、だから真っ直ぐ見るのはあのね、かわいい!
(すごい早口で言い訳をまくし立てる)
リエルラ、褒めてくれてるんだよね、ありがと…!(微笑みながら)

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