キッチンに隣接する憩いの場
まだテーブルとイスしかないけど、紅茶を飲みながらのんびりまったり

なっ、なな、何言ってるんですかシラスさんっ！？
私の成長だって、これからです……！たっ、多分！！

大丈夫です、そもそもお財布の中身がスカスカでしたっ（ドヤ顔）
何というか……闇市って、とんでもない物がお高いですよね。
謎のロボとか、誰かのぱんつとか、免罪符とか……。

（ニヤつくシラスさんの視線を辿り、身長差に気付いて）
……ハッ。シラスさん、少し大きくなりました……！？
い、いくら身長を抜かされても、私の方が年上ですから
私から見たら、シラスさんはずーっと雛鳥ですからねっ！
そして精霊のノーラさんが、一番年上の可能性がありますね……。

おぉ……！！とってもボリューミー！美味しそうでイイですね！
（はみ出ている部分をさり気なく中に押し込み
　サンドイッチの全体を包み紙的なモノでそっと包み込む）
……よし、これでなるべく零さずに食べられるはず……。
シラスさんったら、また野菜抜き！……まぁ、今回は許しましょうっ。
ノーラさん、シラスさんの分もお願いしても大丈夫でしょうか？
私はバランスよく、全部の具を入れちゃいますかね♪
（全ての具を満遍なくパンに乗せ、綺麗にサンドイッチにする）

えー？アイドルシラスさん、人気出そうですのにねー？
３人グループ「オセロ」でデビューしてもいいですし、
ルークと２人組で「黒金」ってコンビとか、いいじゃないですか！
（ふふっと楽しそうに笑い）