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ギルドスレッド

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プロメテウスの火

ある市の日の話

それはいつの日かの事、暖かな日差しと涼しい風の吹く街道沿いでの話だ。

近くの村の者が立てたろう小さな市の片隅に、人馬がひとり佇んでいる。
背に大振りな銃がひとつ、手には食べかけの果物がひとつ。
特に何かを急ぐ風でもなく、ただのんびりと人波を眺めているようだった。



さらりとRP交流するのが目的のスレです。
初めての方でも、お知り合いの方でもご自由にどうぞ。

二言三言、それ以上でもそれ以下でも大丈夫です。
書き込んでいただければ、何がしか話しかけたり反応したりします。

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(盛り上がる音楽に合わせるように一人、また一人と通行人がギャラリーに加わる。
 終わる頃には2人の周りには数人が集い、拍手が音楽の終わりに続いた)
――良い曲だ。唯一の難点が短い事である以外は。だが、うん、私は好きだよ。
しかし演奏に風だけでは何とも……ああ、精霊種か。実際に会うのは初めてだな。
ならばその演奏にも納得だ。生まれにより様々と聞くが、風生まれは優雅なようだ。

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