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ギルドスレッド

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プロメテウスの火

ある市の日の話

それはいつの日かの事、暖かな日差しと涼しい風の吹く街道沿いでの話だ。

近くの村の者が立てたろう小さな市の片隅に、人馬がひとり佇んでいる。
背に大振りな銃がひとつ、手には食べかけの果物がひとつ。
特に何かを急ぐ風でもなく、ただのんびりと人波を眺めているようだった。



さらりとRP交流するのが目的のスレです。
初めての方でも、お知り合いの方でもご自由にどうぞ。

二言三言、それ以上でもそれ以下でも大丈夫です。
書き込んでいただければ、何がしか話しかけたり反応したりします。

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(くすりと目を細め、そのまま演奏を続行する。旋律が進むにつれ、音楽はより複雑に、絡み合って。最高潮の盛り上がりを迎え、そしてゆるゆると落ちていく。段々と演奏される楽器が減って、また主旋律だけに戻って。そのまま、音楽の終わりを迎えた。思い返せば2,3分の短い曲であった)
……ふふ、ギフトである、と応えるのが正しいかな? 僕は演奏が得意でね……。風を通せば、この通り。(貴方の感嘆を見て取れば満足そうに笑って。そっと種明かしを。どうやら彼女は風から生まれた精霊種であるという)

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