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ギルドスレッド

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プロメテウスの火

ある市の日の話

それはいつの日かの事、暖かな日差しと涼しい風の吹く街道沿いでの話だ。

近くの村の者が立てたろう小さな市の片隅に、人馬がひとり佇んでいる。
背に大振りな銃がひとつ、手には食べかけの果物がひとつ。
特に何かを急ぐ風でもなく、ただのんびりと人波を眺めているようだった。



さらりとRP交流するのが目的のスレです。
初めての方でも、お知り合いの方でもご自由にどうぞ。

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(チリチリといった音はまるで金属同士が触れ合うかのようで、木製とは思えない)
思えば金属の楽器類は随分細かい部品が組み合わさっている者も多いし、
元々は木製だと言われると納得せざるを得ないな。
――いやいや、流石に食べながら鑑賞するのは少々行儀が悪くないか? 酒場とかなら分かるが。
(そうして急いで食べきるべきかと思案した瞬間、目の前に広がる不可思議な光景。
 きょとんとそれを見つめて、次いでおぉと嘆息が漏れた)
旅人だったのか。それともギフトか。こんな演奏を市の片隅で聞けるとは驚いた。

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