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ギルドスレッド

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プロメテウスの火

ある市の日の話

それはいつの日かの事、暖かな日差しと涼しい風の吹く街道沿いでの話だ。

近くの村の者が立てたろう小さな市の片隅に、人馬がひとり佇んでいる。
背に大振りな銃がひとつ、手には食べかけの果物がひとつ。
特に何かを急ぐ風でもなく、ただのんびりと人波を眺めているようだった。



さらりとRP交流するのが目的のスレです。
初めての方でも、お知り合いの方でもご自由にどうぞ。

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でしょう? ……薄く、薄くしてあるんだ。以外と木で出来た楽器っていうのは多いんだよ、フルートとかも最初は木製だった、と言われている。よく響いて、何しろ加工しやすいからね。(長さ順に並べられたそれの中は空である。ただよくよく見れば、少しづつ厚みが違うことが分かるかもしれない。)……まあこれも実は普通は金属で出来ているんだけど。(残念ながら市販されていなかったので自作である)
勿論。その林檎を食べ終わるまでの間の暇つぶしぐらいは保証してみせるとも!
(頷いて、快くにっこり。小さな笛……オカリナを口に当て、民族調の主旋律を吹き始める)
(すると不思議なことが起こった。バチも無いのに独りでに、ドラムがそれに合わせたようにとんっ、とん、とリズムを刻み始め、時折ツリーチャイムがしゃらら、とアクセントを加える。たった一人であるはずなのに、アンサンブルのような光景がそこにあった)

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