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プロメテウスの火

束の間の平和、砂漠の夜

それは願いを叶える宝石の事件がひと段落した後の事。
雲ひとつない空といくばくかの風が吹く砂漠での話だ。

そこはネフェルストから幻想方面へと向かう街道のひとつ
しばしば交易商人や旅人が利用する、それなりに交通量のある道であった。
そんな街道沿いの随分前に打ち捨てられた廃屋の傍に、人馬がひとり佇んでいる。

周囲には幾らかの行商人や傭兵達の姿、そしてそれぞれの焚火の明かり。
近くの古井戸で汲んできた水をラクダやパカダクラ達へ与える者の姿がある。
この街道を利用する商隊や、その護衛達なのだろう。
辺りは情報交換や酒を飲みかわす彼等の声で少々活気があり
また覚えのある誰かが弾く楽器の音すら聞こえる。
人馬の女はそれをぼんやりと眺めながら、手に持つ銃の手入れや手荷物の整理をやっているようだった。



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>アルヴァ
確かにあいつとタイマン張るなら、相当腕を上げとかないと追いつくだけで手一杯になりそうだ。
そういえば傭兵か何かかとばかり思っていたが義賊だったのか。
練達での仕事の時も変装や何やら、器用な立ち回り方をするなと思ってはいたが……
思えばコラットも何かと器用な奴だったな。ちょいと方向性は違うだろうが、いずれいい勝負となりそうだ。

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