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プロメテウスの火
>フラーゴラ
(否定しない、という辺りでちょっと顔を顰めた。どんな相手なのかは知らないのだけど)
いや、うん。そういう部分もあるというなら、部外者の私がどうこう言う事でもなかったな。
ああ、いいね。最近はずっとラサの遺跡にばかり入っていたから他国の遺跡なら新鮮だ。
深緑は妖精達の時に幾らか言ったけれど、それ以外は最近とんと足が向かないしな。
……まぁ、そう難しく考えなくてもいいよ。
見つかったところへ飛び込むくらいの気持ちでいいと思ってるしね。
ちなみにフラーゴラならどんな遺跡がいいんだ? さっき言ってたような宝がありそうな所か。
(否定しない、という辺りでちょっと顔を顰めた。どんな相手なのかは知らないのだけど)
いや、うん。そういう部分もあるというなら、部外者の私がどうこう言う事でもなかったな。
ああ、いいね。最近はずっとラサの遺跡にばかり入っていたから他国の遺跡なら新鮮だ。
深緑は妖精達の時に幾らか言ったけれど、それ以外は最近とんと足が向かないしな。
……まぁ、そう難しく考えなくてもいいよ。
見つかったところへ飛び込むくらいの気持ちでいいと思ってるしね。
ちなみにフラーゴラならどんな遺跡がいいんだ? さっき言ってたような宝がありそうな所か。
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雲ひとつない空といくばくかの風が吹く砂漠での話だ。
そこはネフェルストから幻想方面へと向かう街道のひとつ
しばしば交易商人や旅人が利用する、それなりに交通量のある道であった。
そんな街道沿いの随分前に打ち捨てられた廃屋の傍に、人馬がひとり佇んでいる。
周囲には幾らかの行商人や傭兵達の姿、そしてそれぞれの焚火の明かり。
近くの古井戸で汲んできた水をラクダやパカダクラ達へ与える者の姿がある。
この街道を利用する商隊や、その護衛達なのだろう。
辺りは情報交換や酒を飲みかわす彼等の声で少々活気があり
また覚えのある誰かが弾く楽器の音すら聞こえる。
人馬の女はそれをぼんやりと眺めながら、手に持つ銃の手入れや手荷物の整理をやっているようだった。
*
さらりとRP交流するのが目的のスレです。
初めての方でも、お知り合いの方でもご自由にどうぞ。
二言三言、それ以上でもそれ以下でも大丈夫です。
書き込んでいただければ、何がしか話しかけたり反応したりします。
ほどよく人気がなくなった辺りでスレ終了します。