国を興し、民の安寧と世の平定を成さんがために 田畑の広がる土地。
築かれたのは小さな城。
イ草の香り広がる家々。

民は畑作に勤しみ、武具を手入れし、生きるための日々を営む。
城主もまた自ら鍬を振るい、民と共に生きている。

のどかな大地は、しかし混沌を憂う者が集い、いずれは世の平定と安定を目指さんという気運がある。
幻想や鉄帝とは比較もできぬほどの小国であろうと、それでも理想のために武器を取る。

城には来客用の部屋と、いくつかの部屋が存在している。
随時改築予定。