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ギルドスレッド

Blood's castle

応接間【7】

貴方がその階段を降りる時、願えばこの場所へと辿り着くことになるだろう。
椅子が二つに、机が一つ。飾られた調度品。
シンプルではあるが落ち着ける、そんな部屋。
階段を歩く貴方の思い描く通りに、この部屋は変化する。

光を嫌うなら、どこまでも暗く。
闇を嫌うなら、どこまでも明るく。

そんな風に。


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1:1の対談スレッドです。
前卓は使用中なので立てておきます。

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(ぽーん、とりんごを投げ上げ弄びながら。こつこつと階段降りていく)
(この城に来るのも、随分と久しいけれど)

やー、相変わらず広いな、ここは。
さて…お土産ももってきたけど、ソフィーはいるかな…?
………?(入ると、本から顔を上げて。どうやら読書中だったらしい)
お。やぁ、ソフィー(へらり、笑みを浮かべて
読書中だったかい?邪魔したかな
(てくてくと歩み寄ろうとしつつ)
………別に。問題無い。
(特に興味があって熱中しているわけでもない、
 何でもない暇つぶしなのだ。
 だから、途中で置いても一向に構わない。
 近づくのを止めることもせず)
ん、なら良かった。
そうだ。りんご持ってきたけど、果物は好き?
(にこにこと笑って、アクアマリンの瞳が煌めいた)
………果物?
……嫌いではないけど。
(甘い物はそれなりに好きで、
 それは、果物のように多少酸味があっても例外ではない)
お、そりゃあいい!
私の好物でね。剥くから一緒に食べようじゃないか。
(懐から取り出した小さなナイフを掌サイズに【拡大】。くるくると回して皮を剥いていく)

あ、そういえばソフィーは果物剥いたりとか、料理とかするのかい?
(ふと思い立ったように問いを投げ)
………一応、少しは。できなかったら、私は今頃、此処にはいない。
(ずっと一人でいたのだし)
ふむふむ、ならソフィーはいいお嫁さんになるねぇ(へらりと、笑みを浮かべて。)

まぁ、自炊出来るってのはいいことさな。
頼らなくたってひとりだって…生きなきゃならないから
(嘘のような笑顔も、いつも通りに。)

ま、そんなわけで…りんごはいかが?お姫様
(何故か居酒屋のようなノリでウサギさんの形のりんごを差し出す)
(役目を終えたナイフが【縮小】。服の何処かにしまわれた)
………お嫁さん?
(かくり、と首をかしげて)

…………手先が器用なのね。
(差し出された綺麗なウサギリンゴに瞬きをひとつ。
驚いたわけではないのだけれど、
まるで機械で切ったかのようにきれいな造りだったのだ)
ん、お嫁さん。こんなに可愛けりゃ引く手数多だろうなぁ(にひひ、と笑い

おう、そうかい?こーゆーのだけはすきだから、嬉しい
(へらりと、しかし溢れるように笑みをこぼして)

ほんとは猫が良かったけど、切り方わかんなくてな…
(むむぅ、と小さく唸る姿は子供のようで)

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